臭くって草食って

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タッキーパーツで購入した「od4558」

ts-9と同じ仕様なのかと思いきやかなり歪みます。ドライブポットが1Mのものを使っていたのでlandgraff dodの数値で設定してあるっぽいですね。

一応ts系の音ではあるので、ゲインを控えめに設定すればts-9の音にもなります。

いい音ではあるのですが、いまいちハイが抜けずに籠ったサウンドになります。

ネットで色々と見てみると0.22ufのコンデンサーが2つあるのですが、この2つを0.1ufに交換。
結果ハイが効くようになりました。

ただし低域をカットして高域をより通しやすくするみたいなので、若干低域は落ちます。トーンポットの2番につながる0.22ufの方は最初0.05ufに設定しました。

臭くって草食って


かなりハイが抜けていい感じではあるのですが、ここまでは必要ないと思い0.05ufに0.03ufを並列に繋げて0.08ufに。なんだかんだで更に0.02ufを付けて最終的には0.1ufになりました。基盤表は窮屈で部品を付けることができなかったので、基盤の裏にくっつけたらなんとか収まりました。

なかなかいいサウンドに仕上がりました。この手はモディファイがたくさんあるので、また機会があれば色々試してみたいです。

久々にキットを注文しました。

キングオブオーバードライブと巷で言われる「klon centaur」そして「Ibanez ts9」の回路をコピーしたキットを某サイトにて注文。

これまでは比較的ざらっとしたニュアンスの多いペダルを中心に使ってきましたが、特に中域よりのサウンドのものが欲しくて2つを購入し、制作しようと思ったのです。

どちらもギタリストが一度は気にするペダル。ケンタウルスはオリジナルはなかなか手の届かない代物。アウトレット価格にてキットが安かったので一度は触ってみたいと思い購入。
ts9は割と標準の価格帯だが、なかなか購入はしない代物。

ケンタウルスは一度だけ楽器屋で弾いた覚えがあるが、すごく好印象でした。楽しみー。

ts9は少し定数をいじるとts808になるとのことで、そちらにするつもりでいくつか追加で部品を注文。ts9よりまだ中域に特性があり、youtubeで聞くとts808の方が好みだったのでそちらにするつもりで。
いわゆるts系と言われる多くのペダルが最近ありますが、モディファイできそうなら、そちらへのシフトもしたい。

無事に音がなることを願います(+_+)



たまたまyoutubeで知った「Josh Smith」というブルースギタリスト。

lovepedalというエフェクターブランドがあって、ここ数年ここのペダルを調べていたら、このギタリストと出会いました。lovepedal社のペダル、特に歪み系をこのギタリストが使っているみたいです。

彼の音づくり、技術とても素晴らしいです。特にこの人のピッキングとフレーズの構成の仕方は
真似できんけど、すごく勉強になります。シンガーとしてもとても素晴らしいと思います。





タイトル通り。
いい歪みに出逢ったとしても、結局また別のものを探すのは悪い癖でもあり、だからこそ音づくりって面白いんでしょうね。

特に歪みに関しては、日々何か探してます。

一時期ブースターにはまりまくって、色々と自作もしました。ブースターは結構自分の中では落ち着いた気がします。まぁ今だけで永遠にループしていくんでしょうけど。

前から気になっている歪みをいくつか

1.mjm phantom overdrive

ファズ系ペダルの多いブランドのmjm社のエフェクター
fuzzもすごくいい感じのものが多いですが、このペダルも良さげです。

phantom overdriveはいわゆるts系で、ts808をベースにしたoverdriveみたいです。自分はあまりts系って実際いじったことはないですが、まとまりがあってスムーズな所はts系サウンドだが、tsのオリジナルより抜けが良くゲインも多く、そして意外とパワフルなサウンドも出るようにyoutubeでは聞こえます。

ただ値段が3万もするのはちょいと…ts808を買ってモディファイするのもあり?



2.wampler black '65

荒っぽくウォームでオーバードライブ。フェンダーアンプ系の音が好きな自分にはすごくツボです。ロックサウンド!



3.roger mayer voodoo 1

前からすごく弾いてみたいペダル。
フルテンにすると割とファズに近いサウンドも出るし、ボリューム絞った時のクランチサウンドが超極上!に聞こえる。

ピックニュアンスの出方もいい感じで、割と手に入れやすい値段。




最近素敵なペダルが多すぎてどれもこれも気になります。旅はまだまだ続く…。


93年製ギブソンes-335

色んなジャンルに対応できる335ですが、これまでシングルコイルのギターばかり使っていたので、初め音作りに苦戦しました。

歪みサウンドでは、ボリュームは基本リアフロント共に6,7ぐらいを基本に音作りをして、リードやドライブ感がもっと欲しい時はボリュームアップし、歪み後段のクリーンブーストで音量を上げるセッティングが自分のスタイルに一番マッチしてくれます。

同じハムでもレスポール系とはまた違ったセミアコ特有の音の癖があるので、以外と
ゲインを上げ目にしても音が伸びるので汚く聞こえません。
ただ上げすぎるとニュアンスが潰れてくるので、ハイゲインでザクザクなサウンドはレスポールとかの方が得意です。335でも色んなエフェクトで再現出来るかもしれませんが、基本上げてもミディアムゲインぐらいまでで使うのが自分にはベストです。

クリーンサウンドですが、エフェクトなしで申し分のない極上サウンドが出てくれます。コードでも単音でもブルース、バラード、カッティング、どれもバランス良くやりたいことを実現してくれます!

パーツはほぼ純正で、テールピースをfixerってやつに変えてます。



こんな感じで、ボディとの間の遊びをより無くすことで、音の伝達を良くする代物です。結果満足得られる効果を実感できました。オススメ!

まだまだ色々と研究が必要ですが、こらからもずっとずっと付き合っていきたいes-335君でした。

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