es-335 | 臭くって草食って

臭くって草食って

趣味のブログ(ギター、エフェクター、アンプ、バンドとか音楽)



93年製ギブソンes-335

色んなジャンルに対応できる335ですが、これまでシングルコイルのギターばかり使っていたので、初め音作りに苦戦しました。

歪みサウンドでは、ボリュームは基本リアフロント共に6,7ぐらいを基本に音作りをして、リードやドライブ感がもっと欲しい時はボリュームアップし、歪み後段のクリーンブーストで音量を上げるセッティングが自分のスタイルに一番マッチしてくれます。

同じハムでもレスポール系とはまた違ったセミアコ特有の音の癖があるので、以外と
ゲインを上げ目にしても音が伸びるので汚く聞こえません。
ただ上げすぎるとニュアンスが潰れてくるので、ハイゲインでザクザクなサウンドはレスポールとかの方が得意です。335でも色んなエフェクトで再現出来るかもしれませんが、基本上げてもミディアムゲインぐらいまでで使うのが自分にはベストです。

クリーンサウンドですが、エフェクトなしで申し分のない極上サウンドが出てくれます。コードでも単音でもブルース、バラード、カッティング、どれもバランス良くやりたいことを実現してくれます!

パーツはほぼ純正で、テールピースをfixerってやつに変えてます。



こんな感じで、ボディとの間の遊びをより無くすことで、音の伝達を良くする代物です。結果満足得られる効果を実感できました。オススメ!

まだまだ色々と研究が必要ですが、こらからもずっとずっと付き合っていきたいes-335君でした。

Android携帯からの投稿