足に合った靴を選ぶ重要性はわかっていても
出来てなかったりする

現代の子供達の足には
足部変形や浮き趾が多く見られるらしい
つまり保護者が正しい知識で
子供に靴を選んであげなきゃいけない

試し履きをした靴が
自分の足に合っていると勘違いしてはダメだ

そこで今日は
サイズに関する知識を高める事が
出来る文献を紹介!
靴選びに貢献する簡易型自動足型計測システムの開発における基礎データの収集
天野勝弘 さん他
関東学園大学,2015,
関東学園大学紀要Liberal Arts第23集
〈要約〉
2次元データである足幅と3次元データであるワイズとの関係を調べること。
これらの値は靴選定に用いられるもの。安価で精度のよい足型自動計測システムを開発する為の先行研究。結果は両者には高い相関があった。推定誤差は左右差と同じ程度で、少ないものであった。
まず、足の測り方から確認。
踵と最も長い趾を結んだ長さで表す!
①足幅
第一中足骨遠位と第五中足骨遠位間の距離。
②ワイズ
中足骨遠位の周径囲。
③甲の高さ
くるぶしと中足骨遠位を結んだ中間位の地面の高さ
④土踏まず部分の周径囲
⑤踵接地地点と足首を結ぶラインの周径囲
⑥踵の幅
⑦地面から外くるぶしまでの高さ
⑧地面から土踏まず上縁までの高さ(舟状骨の高さをとるときもある)
靴のオーダーメイドでは上記の項目全てを計測するが、既存品の場合は足長と②のワイズが使われる

ワイズ表はJIS規格の表があるので参考にしてみてほしい。
〈方法〉
大学生総数男子27名、女子59名。
測定手順に従って足のサイズを測定し、靴選びに対する8項目のアンケートも実施。
〈結果〉
男子についてみると、
足長の左右差は3.4mm。
平均値で見ると左側が若干(2mm)大きい。
足幅とワイズは2.2mm、5.3mm。
平均値で見ると右側が大きい。
女子についてみると、
足長の左右差は2.4mm。
足幅とワイズの左右差は1.6mm、3.6mm。
市販の靴は5mm刻みとなっているので、
足長が3mmや2mmも違う。
ワイズでいうと5mm違うとなると
1サイズの左右差があるので、どちらかの足には合わない靴になっている事態が起こりかねない。
筆者は
大多数の人は、自分のサイズを認識しているし、実際に靴を選んでいるのにも関わらず、自分に合った靴を選んでいる人は少ない!と提唱している。
高齢者は合わない靴での歩行中の転倒リスクが高まる。
子供は成長期に合わない靴を履くことで生涯的トラブルを引き起こす危険性がある。
日本学校体育研究連合会の報告によると、測定した子供の約70%が大きい靴を履き、10%が小さい靴を履いていた。すなわち足に合った靴を履いていたのは20%程度だったとのこと!
原文
うーん、
なるほど。
たしかに、
靴が合わないと足の障害が起こったり、
高齢者でいうと
転倒しやすかったりもすると思います。
だいたい自分の靴は何センチ!
と自覚していても
ちゃんと測ったら違う可能性があるよー!
っていう内容の文献でした!
足の測り方はぜひ参考に

この機会に自分の足や
人の足でチェックしてみたらいいかも
私も自分と嫁さんのはやってみましたよ

昔よりも
縮んでましたけどね
ふふ
なにか?
次回は浮き趾について調べます!




