最高! 映画「プロジェクトヘイルメアリー」 |      生きる稽古 死ぬ稽古

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ー毎日が おけいこ日和ー
        

友人知人と話をしていて

「この映画、すんごくおもしろかったよ〜!」

と言われると、

私はまずその言葉を受け取ります。

そうしてスケジュール的に行けそうなら

行って観るようにしています。


相手の感性と

自分の感性とが

必ずしもピッタリなわけではないけど

オススメしてもらった映画が

バッチリとハマるととても嬉しい。


「プロジェクトヘイルメアリー」

はまさにそんな映画でした。



どんな映画なのか?

ということをまったく知らずに観に行こう!

と思っていたので

なんの前評判も、予習もせずに観ました。


なるべくネタバレにならないように話すけど

宇宙が舞台です。

冒頭から宇宙にたったひとり。

あ、もうここでワタシは逃げ出したい。

ついつい気持ちを持っていかれて

息苦しくなってきます。


科学的なリアリズムに則った

(文化系女子にはチンプンカンプンな)

重厚なストーリーです。


どんな展開になっていくのかまったくわからない。

ですが中盤から後半にかけて

ファンタジー色が強くなってきます。


そこで気持ちがちょっとやわらぐ。。。


ここからは個人差があるようで

あくまでもワタシの主観なんですけど

この作品を観ていると

自分の中のいろんなものが剥がれてきちゃって

単純な、無垢な部分というのが

どんどん前面に出てきちゃう。


その昔、映画「南極物語」を観ている時に

思わず

「あぶないっ!」

って叫んじゃったことがあるんですけど😅

(たしか、もうオトナだったはずなんですけど😅)

その時と同じような気持ちになってしまって

もう少しで

「ロッキー〜〜〜〜😭😭😭😭」

と叫びそうになりました。

でもさすがに

昔よりさらにオトナになったワタシは

声は出さずにすみましたけどね😅


どこでそんな気持ちになったのかは

映画を観てのお楽しみ。


どうもワタシは〈人間以外〉の方に

気持ちを持っていかれるようで

少し前に書いた「ひつじ探偵団」のひつじたちや

「南極物語」のタロやジロや

そして今回のロッキー(それが何者かは秘密😄)が

愛おしくてしかたがない。


物語というものの持つ強さを感じます。


ところでこの映画に出てくる女優さん

ザンドラ・ヒュラーというヒトを

どこかで観たことあるなぁと思っていたら

「関心領域」という映画で

主人公の奥さん役だったヒトでした。



ともかく徹底的に

感情を表に出さないようにしているような

冷徹(にみえる)キャラクターです。


なーんか存在感のある

すごい女優さんです。


ともかくも

とても見応えのある映画でした。

教えてくれたトモダチに感謝です💕


原作も注文しちゃったので

読むのが楽しみです。


しっかし最近は

本も高いのね〜😭