新春、初回の【ジブツタセミナー】は
藤田一照さんのお話をききます。
↓こんな感じのセミナーです。
あ、
ですよ
この一照さんにインタビューをして
それをまとめた本が
生きる稽古 死ぬ稽古 [ 藤田一照 ]
1,760円
楽天 |
↑コレです。
この中にね、
こういうイラストが入っています。
これを描いたのはワタシですが、
実際に、うちの母親が亡くなった時に、
こういったおびただしい荷物が
天袋や押入れから出てきたんです。
きれいずきの母親だったので
それはそれはきちんと整頓されて
保存されておりました。
が、それをひとつひとつ、
片付けながら
私は思ったわけですよ。
所有できるものには
限界があるんじゃないの?
ってね。
その限界というのは
まぁ、その人その人が
決めていけばいいわけですけれど
そういうことを考えようともしない
というのは
遺された人に
そのシワヨセがいくわけですね。
年末ですし、
こういうモノとの付き合い方
ということを
みなさんも一度
考えられてはどうでしょうか?
ちなみに私は
コレクションというのをやめました
コレクションって、
<増えてナンボ>ですものね。
子どものいない私たちには不要です。
あと、大きな植木鉢も
今あるものだけにしておきます
一時期、植木鉢って増えたんですよね〜。
これも減らすようにしました。
今年もあと少しですね。
さぁ、みなさま
すっきりと一年を
おえられますように