動かない左手とヨタヨタの左足 | 還暦主婦、肺腺癌stⅣ

還暦主婦、肺腺癌stⅣ

2022年6月に60歳直前で肺腺癌ステージⅣと診断されました。
EGFR遺伝子変異(L858R変異)
タグリッソ1年、ジオトリフ1か月、アリムタ・カルボプラチン、アリムタ単剤3クール、タルセバ・サイラムザ10クール、脳転移再発で左麻痺、脳放射線定位照射。

8月7日(水)

左手は自力では上に上がらず、モノもつかめない。左足も、ヨタヨタが顕著になってきた。

 

MRIの前日、着替えの最中、椅子に座りズボンと靴下をはいていたら、バランスを崩し、転げ落ちそうになった。右足で保とうとしたら、テーブルの脚(角)に向こうずねをしたたかにぶつけた😢

 

夜、入浴後に保湿ローションを塗っていたら、中腰の状態でバランスを崩し、素っ裸で洗濯かご(スーパーのかご状のもの)に尻がはまった。

その際、左足を4~5箇所切った😢プラでも簡単にザックリ、だ。皮膚炎で皮が回復してないからかな。

 

尻がはまったままどうにも動けずにいると、オットが助けに駆けつけてくれた。まずは止血。下着をつけ、流れ出た血を洗うためにそろそろとシャワーを使ったら、ヨタヨタの足が水で滑り、右手で手すりを握ったまま宙吊りに。

せっかく履いたパンツを濡らしたくなかったが、結局耐えきれずにまたビシャビシャ😰

 

キズパワーパッドを貼ってもらいながらのオットの説教には頭が上がらず。。。

 

トイレでも尻餅1回。コレも中腰で物入れからモノを出そうとしたとき。ドスンと背中から転がったが、軽く頭をぶつけたくらいで済んだ。

問題は、そうなったときにすんなり起き上がれないこと。仰向けでバタバタする虫みたいに。

 

ちゃんと直立していても、だいぶヨタヨタしてきた。

MRIの日はオットに手を引いてもらったが、オットも介助は初体験。ふたりして危なっかしい。

それで、金曜日はオットがマンションの車椅子を借りてきてくれた。病院に行けばあるけど、駐車場から座って行けたので楽チンで安全❗

 

金曜日、MRIの結果は次に続けます。