無事、退院しました | 還暦主婦、肺腺癌stⅣ

還暦主婦、肺腺癌stⅣ

2022年6月に60歳直前で肺腺癌ステージⅣと診断されました。
EGFR遺伝子変異(L858R変異)
まずはタグリッソを1年、次にジオトリフを1か月、
2023年8月からはアリムタ・カルボプラチンの点滴治療。
治療経過、副作用、終末準備など、備忘録として残します。

6月14日(金)

 

朝の血液検査の結果に問題はなく、

無事に午前中の退院となった。

 

今季、一番暑い!と騒がれていたが、

我が家は少しヒンヤリとしていた。

マンションって、ありがたい。

 

3階まで階段を上がっただけで息が切れたし、

太ももにも文句を言われた。

やっぱり、衰え方は激しい。。。

 

大荷物を片付ける気も起きず、

まずはネコたちをよしよし。

入院での不在は3回目にもなるからか、

ネコたちも慣れたもの?

直ぐにすり寄ってきて両手にネコ状態。

あ~、なんて幸せなのかしら。。。

 

 

結局、大荷物は一晩床に広げたままで手付かずだった。

まっ、明日できることは明日でOKだ!

 

 

でも、夕方日が落ちてから、ちゃんと散歩に出掛けた!

家の周りを大きく一回り。

30分くらいゆっくり歩いて帰宅。

風が涼しくて気持ちが良かった。

病院の廊下歩きとは雲泥の差だわ。

このまま習慣化できるかしら???