脳MRI、皮膚科、口腔外科の日 | 還暦主婦、肺腺癌stⅣ

還暦主婦、肺腺癌stⅣ

2022年6月に60歳直前で肺腺癌ステージⅣと診断されました。
EGFR遺伝子変異(L858R変異)
まずはタグリッソを1年、次にジオトリフを1か月、
2023年8月からはアリムタ・カルボプラチンの点滴治療。
治療経過、副作用、終末準備など、備忘録として残します。

1月25日(木)はトリプルヘッダーだった。

朝イチで脳MRI、その後皮膚科~口腔外科。

 

脳MRI、この日は上下とも着替えさせられた。

相変わらず担当看護師さんによって対応はまちまち。

「造影剤の点滴がありますから」って、

タイツ(綿100%)まで脱げって。。。

 

それと、人前で初めてウィッグを外した。

MRIの担当の方にとっては、どうということもないんだろうけど、

襟足の「大五郎」がちょっと恥ずかしかった。。。

 

 

皮膚科は久しぶりにDr.源に診ていただいた。

爪をカットした親指は順調。

根元から新しい爪が生えてきている。

古い爪はちょっと剥がれ気味?

無理な力を掛けると剥がれるかも、と。

気をつけなきゃ。

 

そして、もう爪を長く伸ばしておく必要もないし、

逆に引っかかったりするといけないので、

またもや爪切りをしていただいた。

 

足の人差し指・中指は巻き爪気味で、少し痛みがある。

まだ爪囲炎ではないようだが。

ここはクロベタゾール軟膏でケアしていく。

脛から膝の発疹には、夏に処方していただいたアンテベート軟膏を。

 

医師からきちんと指示指導をしていただけると安心できる。

1月後に予約を入れていただいた。

 

 

口腔外科は、クリーニングのみ。

口が乾いて口内炎の気配が出ていることを報告すると、

なんと、うがい薬で1日8回、うがいをしろと。

曰く、抗がん剤の成分が口中に染み出てくるので、

それを洗い流していかなければならないんだと。

1日8回って、2時間ごとってこと?

うがい薬じゃなくて水でもいいって言うけど、

だいぶ面倒だぞ。

でも口内炎が酷くなったら、そんなこと言ってられないから、

できるだけがんばってみよう。