サイラムザ点滴③ | 還暦主婦、肺腺癌stⅣ

還暦主婦、肺腺癌stⅣ

2022年6月に60歳直前で肺腺癌ステージⅣと診断されました。
EGFR遺伝子変異(L858R変異)
まずはタグリッソを1年、次にジオトリフを1か月、
2023年8月からはアリムタ・カルボプラチンの点滴治療。
治療経過、副作用、終末準備など、備忘録として残します。

1月23日(火)はサイラムザ点滴日だった。   

3回目の点滴だ。

 

初回は発熱したが、前回はトラブルもなかったので、今回は余裕だ。

血液・尿検査も、問題なし。

尿タンパクは出ていない。

肝転移はあるが、γGTPは34まで下がってきた。

標準値までもう少しだ。

 

血圧も自宅で朝夜と計測しているが、

上が130を超えることはない。

下は85以上が3回出たが。まだまだ大丈夫。

でもやっぱり目の奥が重い。これは血圧由来ではない?

 

そして咳がほとんど出ていないことを主治医に報告。

肺レントゲンも、良好。

 

自覚症状は相変わらずのムカムカと下痢。

皮膚障害も気になるほどではない。

鼻の頭に赤いポツポツ(日焼けみたいだと思ってたけど、本当に日焼けかも?)、

脛から膝あたりに赤いポツポツ(痛くも痒くもない)。

爪囲炎はまだ出ていない。

その程度で済んでいる。今のところ。

今週、皮膚科の診察予約が入っているので、

Dr.源にも相談してこよう。

 

 

主治医の診察はあっさり終了。

今日も最終患者だったのにちょっと残念。

 

点滴も問題なく終了。

少し眠気とダルさが出たが、大事には至らず。

 

 

 

目の奥がずーんと重いことが多く、

なかなかブログの更新もご無沙汰がちなのだが、

ショックを受けたことを自戒を込めて残しておく。

 

先週金曜日、ウォーキングをしてきた。

川沿いを歩き、2本目の橋で折り返すコース。40分くらい。

11/24、12/8に続き、3回目。

少なっ!

 

家を出て、調子よく大股早歩きを始めたが、

どうにも足がリズムよく動いてくれない。

歩幅をキープしようとすると股関節が文句を言うし、

ちょっと油断していると早歩きのはずが普通の散歩になってしまう。

体力落ちた!

月1のウォーキングじゃさすがにダメか。。。

 

 

そして。

昨日(火曜日)。朝起きたら股関節に筋肉痛がきていた。

今日(水曜)も、立つ、しゃがむなど、まだ結構痛い。

いくらなんでも4日後って。。。ショック。。。