XLR125R スプロケットを交換しました。
交換前のスプロケット、大分痩せて尖がっていますね。
フロントスプロケットの交換時期です。
先ず部品の発注で難航します。
ウエビックで純正部品を発注しようと、WEBでパーツリストを見ていたら。
XLR125Rのスプロケットは、フロント17丁 リア51丁 です。
ドライブスプロケット(17T) の品番は、23801-KCM-000 ですが同じ品番で13丁の物も有ります。
ファイナルスプロケット(51丁)の品番は、41201-KCM-000 これも同じ品番で42丁の物も有ります。
恐らく前13丁 後42丁 はLR200の物と思われます。
しかしウエビックの純正パーツ見積に進むと、ファイナルスプロケットは生産終了、
ドライブスプロケットは、23801-KCM-000とは出るが、17丁の物か13丁の物か判断付かない状態で出てきます。
ウエビックを諦め楽天で検索し、別べのショップで注文したのですが、フロントスプロケットは納期が5ヵ月との回答が来たので、キャンセルし、他のショップで再発注しました。
苦労して届いた前後スプロケット
因みにチェーンは、428の132コマ CBR150は、428の124コマ です。
ジャッキアップして、リアタイヤを外します。
スプロケットを外します。
左:外したスプロケット と 右:新品スプロケットの比較
新品スプロケットを取り付けた所
ついでにリアブレーキも確認しますが、ダストも溜まって無くブレーキシューの残量も問題無さそうです。
リアタイヤを外したついでに、ビードストッパーも取り付けたいと思います。
買っておいたビードストッパー
2.15リム用を買いました。
取りつけます
XLR125Rのホイールには、あらかじめビードストッパーを取り付ける穴が開いているので、加工せず取付出来ます。
つづいて、フロントスプロケットを交換します。
↑写真はチャンジペダを取って、カバーを外した所です。
左:新品のスプロケット 右:外したスプロケット
前の方がすり減っていました。
装着して完成です。
それでは~