広島 呉 姫路旅行 2024 の時立ち寄った、旧の本銀行広島支店

ウイキペディアから引用↓
旧日本銀行広島支店(きゅうにっぽんぎんこうひろしましてん)は、広島県広島市中区袋町にある、日本銀行のかつての営業所。
水主町にあった日銀営業所を業務拡大に伴い、1936年(昭和11年)9月にこの地に移転、1992年(平成4年)3月中区基町に移転するまで使用された。1945年広島市への原子爆弾投下で爆心地から380mと近距離にあったが倒壊を免れた、現存する被爆建物の一つ[2]。2000年7月市の重要文化財に指定され、同時に日銀から市へ無償貸与された。「広島原爆遺跡」として国の史跡に指定される予定。国の重要文化財に指定されれば日銀から市に無償譲与されることが決定している。
広島市における昭和初期を代表する建築物であり[3][4]、広島に現存する被爆建物の中でも抜群に保存状態がよい

入り口、入場無料で、誰でも入れるように解放されています。

マップ、

客溜まりから見た店内、天井がとても高いです。

展示の案内
1階入り口付近の動画
第一応接室

第一応接室の中

営業室

カウンター

営業室奥側

奥へ続く廊下

奥の階段

一階の案内図

地下、地下の金庫室は展示室になっていて、近代広島の歩みと海外移民の展示がされていました。

南側の階段

2階から見た営業室

支店長室

今も残る被爆の遺構

寄木の床


旧日本銀行広島支店の説明

1階 奥の廊下

2階 南側の廊下
旧日本銀行広島支店については以上です。
周りの建物が全て瓦礫と化す中、構造物としてはほぼ無傷だったと言うバカみたいな頑丈さの建物。
見応えがありました。
それでは~