美術館や民俗資料館,記念館等で最近買った小冊子です。
焼津市歴史民俗資料館 と 小泉八雲記念館 で買った本
小泉八雲記念館 で買った、
Lafcadio Hearn Goblin Book(ラフカディオ・ハーン ゴブリンブック) 400円と
焼津小泉八雲記念館-八雲と焼津-2007 100円
ゴブリンブックは、小泉八雲作品に登場した妖怪が、可愛いイラストと共に紹介されています。
-八雲と焼津-2007 は、恐らく過去の企画展の冊子、
小泉八雲の履歴と焼津の事を書いた書籍が描かれています。
小泉八雲の事が特に焼津とのかかわりについて、大まかにわかる内容になっています。
焼津辺文化遺産ガイドは、実は意外と多い焼津の城址や文化遺産について紹介した冊子です。
これは、見てまわる時のガイドになって良いです。
かわさき宿交流館で買った、広重東海道五拾三次(東海道かわさき交流館)
似たような本も持っているのですが、カラーで400円ととても安かったので購入しました。
歌川広重の東海道五拾三次浮世絵版画が、一枚ごと解説されていおり、版数違いでの変化や、描かれている人の衣装や看板の解説などがされています。
この1冊だけを頼りに、実際に旧東海道を歩く事が出来ると言う代物です。
アマゾンのレビューには、本当に歩いた人の感想が書かれていて、2回しか迷わなかったと言っています。
本当に実用性があるみたいです。
いつか自分も源付で東海道を制覇してみたいですね~
徳川美術館 で買った、初めての源氏物語 全五十四帖のあらすじ
各帖毎、古い絵1枚と日本語と英語であらすじが書かれています。
読んだのですが、登場人物が難解で、男か女かも名前からは判断できず、カップルの男だと思っていた方が出産したりと言う始末です。
更に話は、究極にドロドロした最高に気持ち悪い事が書かれていて、NTRが異様な回数行われています。
登場人物誰一人にも共感出無いどころか、嫌悪感しか持てませんでした。
源氏物語がどんなものかという事が分かったのは良かったです。平家物語はそれなりに面白いと思えたのですが・・・・・・
それでは~








