リボルテック ヘルダイバー と 劇場版イングラム1号機 | ガレージ ペスカ

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リボルテックのヘルダイバーを購入しました。
 
イングラム1号機 グリフォン零式、ブロッケン2号機につづく、コレクション6機目のレイバーです。
 
 
 
篠原重工八王子工場謹製、形式番号ARL-99 空挺レイバー部隊に配備
 
附属品は、手4個,コンバットナイフ,40mm速射砲,バイザー降ろしたヘッド,です、
腰の後ろにつけるコンバットナイフの鞘は、欠品でした。

 
 
背中に陸上自衛隊の文字が有ります。
 
 
 
肩もリボルテック球なので、これもポージングの幅が広いです。
 
 
 
40mm速射砲を付け、頭もバイザーに付け替えてみました。
 
劇中あまり活躍はしませんでしたが、ミリタリー色が強いデザインでカッコいいですね。
 
 
 
グリフォンと戦わせてみました、劇中40mm速射砲が当たらないのが悲しい所、
 
 
 
 
これで、リボルテックのパトレイバーシリーズは6機そろったので、バージョン違いを除外したセミコンプが完了しました。
 
 
 
これで終わりでも良かったのですが・・・・・
 
 
 

 
劇場版のイングラム1号機も買ってしまいました。
 
 

 
無印(TV版)の1号機は持っているものの、やはり、肩の稼働がリボルテック球になっているMOVIEverが欲しくなってしまいました。
 
 
 

セット内容は、劇場版2号機とほぼ同じで、

 
 
 
附属品、手が6種類,リボルバーカノン3種,台座2個,電磁警棒2種,ライアットガン(レバー稼働)です。
 
 
 
違うのは頭部が2個あり、シャッター閉じ状態に出来る事です。
 
 
 
劇場版1作目のリボルバーカノンリロードを再現しえみました。
肩がリボルテック球なのと、シリンダーオープンのリボルバーカノンが付いているから出来るポーズです。
 
実は劇中とは足が逆なのですが、右足が立っているとリボルバーカノンがこの位置まで下げられませんでした。
 
 
 
イングラム1号機(無印) と MOVIEverイングラム1号機 そしてMOVIEver2号機を比較してみましょう。
 

 

 
無印版と劇場版では、アンテナの先の色,パトライトの色,手首の形状が違います。
 
 
 
 
肩の稼動機構の性で、腕を上げた時の差が一番大きいいですね、
 
 
 
シールドの特車2課マークも無印と劇場版で違っています。
 
あとは胸の上部の窓の色。
 
 
 
 
98式AVが3体有ると中々壮観です、特車2課には本来3号機を含めた3台のイングラムが有った設定だし
何となく後藤隊長の気分です。
 
 
 
 
 

劇場版第2作目「機動警察パトレイバー2 the movie」を観なおしてみました。

 

 

 

1作目は、自殺した天才プログラマーの陰謀が後藤隊長達の手により徐々に露呈しつつ、各々のキャラクターが活躍し、クライマックスに山場を迎えるこれぞ劇場版と言える内容でしたが。

 

2作目は、特車2課第2小隊のメンバー大半が現場を離れていて、後藤隊長を主人公にしたストーリーが淡々と展開していきます。

 

バビロンプロジェクトがひと段落したことで、湾岸に集中していたレイバーの稼働状態が、地方に分散しており、特車2課の出動数も少なくなっている様子です。

 

1発のミサイルにより、レインボーブリッジが破壊された事を始まりに、徐々に東京が内戦状態に移行していきます。

 

 

 

起動するシーンが1度も無いまま、襲撃され破壊されたAV 2 ヴァリアント


ストーリーは淡々と進むのですが、描写が細かいのと、状況の変化がドラマチックなので、スピード感が有ります。

 

 

 

クライマックスでの戦闘シーン、広域にジャミングが掛けられ内戦状態の東京を救うべく、整備版及び旧第2小隊のメンバーを、八王子に招集した後藤隊長、リアクティブアーマーを装備したAV98 1,2,3号機で、柘植のアジトを強襲します。

 

1作目の零式との一騎打ちのような展開は有りませんが、その分単細胞的に太田が活躍している印象です。

 

三作目のWXⅢは一応1作目と2作目の間の話しと言う設定で、2作目は完結編的な話です、この後実写版のネクストジェネレーションが作られますが、アニメ版的には劇場2作目が最終回と思っていいでしょう。

 

TVアニメ版や、初期OVA,NEWOVAも観なおしたくなりました。

 

それでは~