RX-78F00GANDAM（BUST MODEL)
動くガンダムを見に行った友人がテンションが上がって現地で購入し、
「買ったのは良いが作れ無いから作ってくれ」と頼まれ預かった物です。
預かったのは結構前なのですが、中々手を付けられずにいました。
パーツです。
それでは組み立てて行きましょう～
胸部の青いパーツでも色を変えて来る細かさです。
旨の廃棄ダクトも4枚に分かれてる細かさです。
台座と胸部が組みあがりました
次に頭部です、
色を塗らなくてもいいな感じになる様に作られています。
頭部を取付、バルカンの黄色の2色つかっていました。
腕（肩と二の腕）
バックパック
ビームサーベルは、1本につき7個のパーツを組み立てます。
素組が完成しました。
ここまで作業時間が5時間でした。
1/48なので大きくて迫力が有ります。
オーダーを受けたのはここまででしたが、このまま返しては面白く無いので、
軽く墨入れしました。
頭部のLEDユニットにもボタン電池LR41を入れてみます。
光るとカッコいいです。
デカールも張って行きます。
デカールを張り終わった所、張るのに大体4時間位でした。
一段とカッコよくなりました。
これでキットは完成なのですが、
もうひと手間かけてみようと思います。
100円ショップで、LED装飾ライトと、トレーを購入しました、
これでライトアップ台座を作ってみます。
ドライヤーで熱した後、LEDの首の曲げます。
トレーにドリルで穴を開けます。
LEDが内側を向くように、装飾ライトをホットボンドで固定します。
ライトアップ台座の完成です。
胸像ガンプラを乗せて固定します。
固定は外しやすくプラモ側を未加工でやりたかったので、ホットボンドをトレーの穴から流し込みました。
これでライトアップ台座も完成です。
暗くして台座を光らせた所、
一寸LED本体の光が強いですが、ライトアップされている感じはしています。
カメラアイのLEDユニットもONにしてみます。
カメラアイON
ライトアップ台座+カメラアイON
かっこいい～
今回は、自分で買ったプラモでは無く頼まれて作ったガンプラでしたので、この後所有者に返したら喜んでいました。
キットのに作りが非常によく、ランナーの切り口も殆どが隠れるように出来ているので、高級プラモ専用ニッパなら、1発切りで出来てしまう所が殆どでした。
これを作った事で、一寸1/48全身のプラモが欲しくなってしました。
それでは～