ゲーム化されたガンヘッドと言えば。
FC(ファミリーコンピューター)のガンヘッド、
世界感は映画の2年後2040年、8JOに残されたテキスメキシウムをGETする為、又侵入すると言う話、
ロボット戦略シュミレーションRPGで、戦闘シーンは手動なのでアクション要素も有りと言うゲームでした。
小学生か中学生の時プレイしてました。当時ガンヘッドのゲームと言うとどうしてもロボットシューテングを期待してしまい、このゲームもアクション物と認識しまっていました。
戦闘シーンは単調でテクニックを駆使する要素も無く、あくまでパーツを集めたり敵から奪ったりしてロボットをパワーアップしていくゲームなので、当時あまり面白いと思わなかったです。
難易度も高く相当慎重に時間を掛けて進めて行かないとクリアは出来ず、自分はクリアした事が無いです。
・PCE(PCエンジン)のガンヘッド
縦スクロール2Dシューテングです、ガンヘッドがハイスピードで宇宙空間を飛行していて、世界感は全然映画を無視しています。
このゲームは好きでかなりやりました、GTと言うゲームボーイのPCエンジン版のポータブルハードを持っていて、PCEのカード型ソフトがそのまま使ると言う画期的なポータブルハードだったのですが、それゆえにRPG等は小さな画面では字が見えなり不向きでした。
なので、GTでは主にアクションやシューテング系をプレイする事になり、縦スクロールのガンヘッドはGTでかなりやり込みました。
同じ系統の武器アイテムを取り続けていくと、5段階くらいまでパワーアップするシステムで、ホームングミサイルとリングランサーがお気に入りでした。
縦スクシューテングとしては良作でしたが、ガンヘッドでは無かったですね。
ランナバウト2と言う、プレイステイション1のレース?ゲームに、隠し車種としてガンヘッドが登場します。
これにより初めてファンは、ガンヘッド操縦する事が出来たのですが、特に戦闘をするゲームでは無いので、ただ操作したりミサイルを撃ったりする事が出来ただけです。
スマホゲームでも良いから、ガンヘッドしっかりゲーム化して欲しいですね。
カイロン5が、人類に宣戦を布告する2025年まで後4年しかないですよ~
それでは~