富岡製糸場周辺のおみやげ物屋さんで
絹の洗顔ブラシを買いました。
チラシも一緒に貰ったのですが。
チラシにも乗っている此方の人
この方の実演を見て購入を決意しました。
商品名は、天糸の美肌筆
生糸50% 白山羊毛50% の割合なのだそうです。
富岡のシルクを使って、熊野の筆職人が作ったそうです
箱から出してみました。
毛は、濡らして無いと意外と固めなのですが、
濡れれると柔らかくなるそうです。
それでは使ってみましょう~
先ずはクルクルして泡立てます。
キメの細かい、ねっとりとした泡が出来ます、
洗顔の時、擦っては駄目、泡で洗うくらいで、何て事を良く言いますが、
男の場合そんなの無理、それでは中年のしつこい油は取れません、
しかし、この筆なら優しく擦る事が出来るので、いい感じです。
洗顔した後は少しモッチリとした肌さわりになったような気がします。
さて、これで5回に渡って書いた、群馬よりの埼玉の旅の話は完結です。