現在大ヒット放送中の 大河ドラマ、「真田丸」
歴女に超人気の定番人物 真田信繁(幸村)が主人公の話です。
自分も毎回楽しみに見ています。
以前放送された、第一次上田合戦の折、
信繁の妻が、信繁にお守りだと言って、真田の旗印六文銭を、
紐で縛って渡すシーンがあります。
それが、これです、
「前田慶事雲の彼方へ」でも真田幸村が出てきた時、
一文銭を6個首から下げていました。
真田の有名な家紋六文銭には、6文は三途の川の渡し賃
「死を恐れずに生きろ」、とか
「常に悔いを残さぬよう、物事に死ぬ気で取り組む」
といった意味が有るそうです。
これ、良いな~と思い、自分も作ってみることにしました。
比較的近場の古銭屋で、買ってきたのが、この「寛永通宝」
ジャンク品の空き缶の中に入っている1個100円の中から、
なるべく似たようなものを6個選んで買いました。
で、買ってきてから、調べて気が付いたのですが、
裏面に波があるので、これ、一文銭では無く、四文銭のようです。
間違えたー!!!
本当の一文銭は、裏面の模様が無いらしいです。
間違えたものはしょうがないので、
4文銭で作ってみました、
う~ん、見た目は、それっぽい
しかし実際は、六文では無く24文
三途の川では、豪華な船に乗れてしまいそうです。