六文銭のお守り | ガレージ ペスカ

ガレージ ペスカ

ペスカトーレの バイクと趣味のブログです

バイクのメンテナンスや修理、DIYカスタム、サーキット走行等
史跡巡り、お酒やラジコン、お気に入りの小物、工作、
映画アニメ、その他日常の事を、書いていきたいと思います。

理想は所さんの世田谷ベース!

現在大ヒット放送中の 大河ドラマ、「真田丸」


歴女に超人気の定番人物 真田信繁(幸村)が主人公の話です。


自分も毎回楽しみに見ています。


以前放送された、第一次上田合戦の折、


信繁の妻が、信繁にお守りだと言って、真田の旗印六文銭を、

紐で縛って渡すシーンがあります。





それが、これです、


「前田慶事雲の彼方へ」でも真田幸村が出てきた時、


一文銭を6個首から下げていました。



真田の有名な家紋六文銭には、6文は三途の川の渡し賃


「死を恐れずに生きろ」、とか


「常に悔いを残さぬよう、物事に死ぬ気で取り組む」


といった意味が有るそうです。



これ、良いな~と思い、自分も作ってみることにしました。






比較的近場の古銭屋で、買ってきたのが、この「寛永通宝」


ジャンク品の空き缶の中に入っている1個100円の中から、


なるべく似たようなものを6個選んで買いました。









こちらが裏面、


で、買ってきてから、調べて気が付いたのですが、


裏面に波があるので、これ、一文銭では無く、四文銭のようです。


間違えたー!!!


本当の一文銭は、裏面の模様が無いらしいです。







間違えたものはしょうがないので、


4文銭で作ってみました、


う~ん、見た目は、それっぽい


しかし実際は、六文では無く24文


三途の川では、豪華な船に乗れてしまいそうです。