パイプスモーキングするうえで、どうしても必要になる道具の一つ、
タンパー
灰を押さえたり、火力を抑えたり、葉を押し込んだりと言った事に使うのですが。
自分は、最初に買ったセットについてきた、コンパニオンを使っていました。
コンパニオンとは、タンパー,ピック,スプーン等が一緒になった道具の事です。
それで、この度このタンパーとピックが一緒になった物を自作してみる事にしました。
素材は、この釘を使います。
先ず、釘を適当な長さで切断して、
釘の頭も、平らに削ります。
ワインのコルクに刺せば完成です、
とがった方は、コルクから抜けば、ピックとしても使えます。
加工は少々面倒ですが、結構お手軽に、タンパーが作れました。
しかも、使い心地は、 コンパスのタンパーより良いです。(^^)V