リマ最終日、無事にペルー出国なるか? 6月24日
今日はアメリカ大使館に出向いて書類をピックアップする日、と同時に今晩リマを出発する日でもある。
どうか問題なく必要書類が手に入りますように。普段は信仰心無いのに、都合のいい時だけ神頼み。![]()
タクシーをドアマンに呼んでもらう。
どうも運転手は熱心なクリスチャンのようだ。
アメリカのサンディエゴに教会の関係で行ったことがあるとか、日本人のボスの元で働いていたとか、
いろいろ気さくに話しかけてくる。
そうこうしてるうちにアメリカ大使館に到着。
この間ほど列は長くないけど、案の定またスペイン語のみでの応対。![]()
持っているのはこの前と同じく、日本のパスポートだけ。
それ以外の書類は一切持っていないので、ドキドキ。![]()
ラッキーな事に英語を話す人が私の事を覚えていてくれて、前よりはスムーズに建物の中に入れた。
見覚えのある建物の前に行き、順番札をもらい、外でひたすら待つ。
天気はどんよりでとても寒い。
気温もかなり低そう。
旅も終わりなのでここ一週間近く靴下無しの状態。
足元が冷えるので、体全体がとても寒くブルブル震える。くしゃみの連続で少し風邪気味のようだ。
やっぱりダウンジャケットを買っとけば良かった。
かなり待たされ、ようやく窓口が開いた。
受付の女性は、私の顔をみると、(他の人を差し置いて、マジで)
「はい、これが必要書類よ」と渡してくれた。
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やったー
ハーレルヤ![]()
これで晴れてアメリカに入国できる。日本人領事館様様だ。![]()
恐る恐る手数料はいくらか尋ねると、「500ドルぐらいね、でもそれはアメリカ入国のときに払って」。
たっ、たかい。
今度からはマジで忘れられないグリーン・カードだ。
密封された封筒
を大事に抱えルンルンスキップ
で大使館を後に。
黄色のタクシーを捕まえて値段交渉をする技も少しは板に付き、無事にホテルへ戻ってきた。
息子は部屋でテレビを見ながらごろごろ。![]()
真夜中零時発の飛行機の為、今晩のお迎えは夜8時。
それまで、ホテルの近くにある「ラルコ・マール」という海沿いのオサレなショッピングセンターで、
おいしいランチを食べることに。歩いてホテルから約10ブロックぐらい。
息子がロブスターを食べたいというので、それらしい店を探すのだけど、なかなか見つからない。
入店しているのは「トニー・ローマーズ」や「TGIフライデー」などのアメリカのチェーン店が多い。
ペルー最後の日にアメリカ料理はちょっと...
結局、ペルー版、デニーズみたいなところに入る。ウエートレスのお姉ちゃんは、舌にピアス。
さすがペルー。
メニューはパエリアにしようかセビッチェにしようかかなり迷ったけど、食ぺ納めという事で、セビッチェを。
味はまあまあ。
息子はシーフードの盛り合わせ。息子はペルーのビールにも初挑戦。
味が濃くておいしいとのこと。
ホテルに帰る途中、あちこちで見かける「メトロ」というスーパーで、食料品のお土産を購入。
ホテルのすぐそばに、インカ製品のお土産やさんがあったので、インカ・コーラのTシャツなども購入。
ホテルに戻り迎えまでまったり。二面性を持つ顔なじみのドライバーさんがリマのエアポートまで送迎。
お礼をいい、LANエアーにチェックイン。大使館からもらった封筒を係員に渡す。
係員はコンピューターの画面、パスポート、手紙に交互に目を通しながら気難しそうな顔。
「封筒はこれだけですか?」
「もう一つは、アメリカに入国するイミグレの係員に渡す封筒ですけど」
「それを見せて下さい」
彼女はその封筒を受け取ると、「one morment」と言って後ろのオフィスに消えてしまった。
大丈夫かなー。![]()
あの封筒には、イミグレ係員以外絶対開けない様に明記してある。
私が開けたと思われて無効にならないといいけど...
ドキドキしながら待っていると彼女が戻ってきた。
パスポートと先ほどの封筒を返しながら、「はい、これがボーディングパスで、ゲートはXXです。」
封筒をみると未開だった。ホッ。![]()
エアポートでは、全員体をパットダウンされる厳重なボディチェック。
ペルーは南米で屈指の麻薬密輸出国、毎日エアポートで2,3件は検挙されるらしい。
エアポートにお土産が沢山売ってあるけどとても高い。
お菓子はスーパーより2-3倍の値段。スーパーで購入しておいて大正解。
空港内では、バンドがアンデス民謡を演奏していて、これでペルーともお別れと思うとしんみり。
飛行機に乗り、楽しかったペルー旅行を思い出しながら、
「あー、楽しかったけど、寂しいね。」と息子に言うと、
「何故?」
「だってもう二度と来ないじゃない。」
すると息子は「そんなのわかんないじゃない」。
確かにそうだ。人生何が起こるかわからない。
ひょっとしたら、何かのきっかけでまた訪れるかもしれない。
それまで、Adios、Peru![]()
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私たち親子に沢山の貴重な体験を与えてくれて Muchas Gracias![]()
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