ドンバス劇場:ロミオ&ジュリエット・騎士達の踊り プロコフィエフの音楽が素晴らしすぎる件。 | 気ままな日常を綴っています。

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おはようございます。

今日は久しぶりに「バレエ」です。

 

最近、このドンパス劇場の「ロミオとジュリエット・騎士達の踊り」の動画がオススメに頻繁に上がってくるんで、いっその事記事にしよう〜♪と思いましたの。

これは昨年の9月の中頃、夜中に発見した動画なのです。

ドンバスって言えばウクライナ侵攻で激しい戦闘が続いている地方で、この地方にこのような劇場が有った事にちょっと感銘したので、どこかで貼った覚えがあるんですよ。

 

このバレエ、プロコフィエフの音楽が素晴らしすぎて。。

特に「騎士達の踊り」の音楽は大好きです。重厚感が有ってね。

このシーンは、キャピュレット家の舞踏会でデビューした少女ジュリエットが、親が決めた許嫁のパリス伯爵と初めて踊るシーンです。

キャピュレットの「家」の重圧を示す重厚感ある音楽と、ジュリエットの不安感を示す音楽が絡み合って音楽を聴いているだけでストーリーがわかる。。そんな感じです。

 

 

ドンバス劇場の振り付けは、おそらくラブロフスキー版(1940年にキーロフ劇場で初演された際の振り付け)だと思われます。

踊りはやや抑えているような控えめな感じがしますが、それがプロコフィエフの音楽の素晴らしさを強調しているようで気品を感じます。とても好きな動画です。

ボリショイ劇場のものと違って照明が明るい(中世の明かりはロウソクとか松明だったからボリショイのは照明を落としているのではないかと思います。)ので、踊りと衣装がとても映えて美しいです。

 

参考までにボリショイ劇場のラブロフスキー版のロミオとジュリエットを貼っておきます。

始め:15:53

終わり:21:35

この間の映像が上記ドンバス劇場の動画と同じシーンです。

素晴らしいです❣️ さすがボリショイ劇場です。

特に当主:キャピュレットを演じているちょっと太めのおじさんの踊りが素敵です。

どうかしたらフォークダンスみたいになりがちなこの振り付けでめちゃくちゃハイレベルな舞踊を見せていると思います。最高です。クッションの投げ方(16:30頃)も最高です。

運動神経が半端ないのがわかります。

ジュリエットのナタリア・ベスメルトノワは私の少女時代の憧れの人です。

やっぱり違います。もちろん、ドンバスのジュリエットも格調高いのですけど。

この動画は50年は前だと思います。

この時代のソビエトバレエは世界一だと思います。

 

ところで、ボリショイ劇場は、1979年にユーリー・グリコロヴィイチがロミオとジュリエットの振り付けを「よりダンス性が高いもの」に引き上げて、下の動画のような振り付けに変更されていて現在はこの振り付けで上演されているようです。

しかし、個人的にはラブロフスキー版は、プロコフィエフの音楽を邪魔していない感じもします。

素人ですが。。

今日も好き勝手なことを記載したしました。

ごめんなさい。

 

今日もよい一日をお過ごしください。

 

追記:この記事は11月に作成しておいたものですが、今日改めてボリショイのラブロフスキー版の方を全幕見ていてやっぱりベスメルトノワ は綺麗だな。。と思いました。