おはようございます。
たぶん。。この子の記事は3回目くらいです。
以前のブログは抹消していますが、見たことある方はごめんなさい💦
このマイセンの作品は、12年くらい前に大丸の展示会で思い切って購入したものです。
大丸の美術部では定期的に「アンティークマイセン展」が催されており、当時、まだ仕事が忙しかった私はなかなか行くことができませんでした。
それともう一つ。「アンティークマイセン」なんか自分の能力を超えると思って居たからです。
遡ることその5年ほど前、「アンティークマイセン展」の会場の前をおどおどしながら覗いて見て居たのですが、結局入れず終いだったのです。
その時、物腰の柔らかい男性スタッフが「よろしかったら。。」とはお声かけくださったのですが、安物のジーンズに通勤バッグの薄汚い女が入るのは憚られたのです。
で、その5年間に少し余裕ができた私は、どうしてもマイセンが1個欲しい。。と思って再び訪れたのです。
「初めてなんですが。。」という私に、スタッフの方は「それなら、マイセンのお花が満開のこの作品がオススメです。」とこのプレートを見せてくださいました。
その時の感動は今でも忘れません。
見てください。このたくさんのマイセン・フラワーがちりばめられた美しいプレートを❣️❣️
アンティークの世界では、これが「当たり前」の絵付けなのです。
しかも、花々は踊るように喜びにあふれて居ます。
まるでプレート全体が、ドイツの春の訪れです。
きっと、このお花を描いた絵付け師は、優しい恋人との愛の成就を夢見て居たのかしら。。と思います。
現在のデパートで売られているマイセンのお花とは全然違う。。生命感が感じられます。
大好きな薔薇の花の絵付けです。
薔薇の花の質感が見事です。
また、周囲に飾られた金彩は全て手書きで施されて居ます。
気の遠くなるような集中力が美しい。。。
花の蜜を求める蝶々も躍動感に溢れて居ます。
これが、本物の「マイセンの仕事」です。
では、今日はここまで。。
みなさま、良い一日をお過ごしください。



