私が昔、初めて買ったマイセン(1890年頃)を見てください。 | 気ままな日常を綴っています。

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いつか静かに消える時まで。。
一人静かに思いのままに生きたい。。

おはようございます。

たぶん。。この子の記事は3回目くらいです。

以前のブログは抹消していますが、見たことある方はごめんなさい💦

 

このマイセンの作品は、12年くらい前に大丸の展示会で思い切って購入したものです。

大丸の美術部では定期的に「アンティークマイセン展」が催されており、当時、まだ仕事が忙しかった私はなかなか行くことができませんでした。

それともう一つ。「アンティークマイセン」なんか自分の能力を超えると思って居たからです。

遡ることその5年ほど前、「アンティークマイセン展」の会場の前をおどおどしながら覗いて見て居たのですが、結局入れず終いだったのです。

その時、物腰の柔らかい男性スタッフが「よろしかったら。。」とはお声かけくださったのですが、安物のジーンズに通勤バッグの薄汚い女が入るのは憚られたのです。

 

で、その5年間に少し余裕ができた私は、どうしてもマイセンが1個欲しい。。と思って再び訪れたのです。

「初めてなんですが。。」という私に、スタッフの方は「それなら、マイセンのお花が満開のこの作品がオススメです。」とこのプレートを見せてくださいました。

その時の感動は今でも忘れません。

 

見てください。このたくさんのマイセン・フラワーがちりばめられた美しいプレートを❣️❣️

アンティークの世界では、これが「当たり前」の絵付けなのです。

 

しかも、花々は踊るように喜びにあふれて居ます。

まるでプレート全体が、ドイツの春の訪れです。

きっと、このお花を描いた絵付け師は、優しい恋人との愛の成就を夢見て居たのかしら。。と思います。

現在のデパートで売られているマイセンのお花とは全然違う。。生命感が感じられます。

 

大好きな薔薇の花の絵付けです。

薔薇の花の質感が見事です。

また、周囲に飾られた金彩は全て手書きで施されて居ます。

気の遠くなるような集中力が美しい。。。

 

花の蜜を求める蝶々も躍動感に溢れて居ます。

これが、本物の「マイセンの仕事」です。

 

 

では、今日はここまで。。

みなさま、良い一日をお過ごしください。