気ままな日常を綴っています。

気ままな日常を綴っています。

いつか静かに消える時まで。。
一人静かに思いのままに生きたい。。

フルヴィは、何人かの人物と提携して10万リーブルを調達しました。

1745年7月24日」、国王の名によって「ザクセンのスタイルによる磁器」を特権的に製造する認可が下りました。

 

国税局からポアロー・ド・ピカルディが工場の事務を統括する為に招かれ、科学アカデミーの総裁ジャン・エロが釉薬の組成などの研究に当たる化学部門の責任者に任命されました。(エロは有名なポンパドール・ピンクを開発した化学者)

宮廷で人気のあったエマイユ作家ジャン・アダム・マチウは装飾的な細部のデザインを受け持ち、金工家・ブロンズ彫刻家として名声のあったクロード・トーマ・デュプレッシスは、器や置物のデザインを担当しました。

やや遅れて1747年には、ジャン・ジャック・パシュリエが絵付けとモデリングの主任となりました。

彼は、後に有名なビスキュイ(無釉白色磁器の彫像)を創始した人物でした。

 

何れにしても、再発足したヴァンセンヌ工場が優秀な人材を集め、宮廷をはじめとする貴族達の支持を受け始める事になったのです。

ルイ15世の愛人ポンパドール夫人が強力なパトロンとして姿を見せ始めるのもこの頃です。

特に、王の寵妃であり、権力と富に恵まれ、芸術的関心も高かった夫人の支持は、工場にとって大きな力となりました。

工場は拡張に向かい、新工場の移転も検討され始めました。

1750年当時、職人の総数は約100人と伝えられています。

 

ヴァンセンヌ時代に初めて国王の支援を本格的に受けるようになり、フランス独自の美しい陶磁器を次々と作成するに至ったのですね。

ーーーーー

(ファルコネの原作を元にしたポンパドール夫人のビスキュイ)

華やかな色絵磁器の他にセーブルが得意としたのがビスキュイ(素焼きの白磁)による彫像です。セーヴルの彫刻部門の長を務めたファルコネは、古代ギリシア彫刻に出てくる女神のようなスタイルで、ポンパドール夫人をモデルに優美な小像を製作しました。ポンパドール夫人、35歳頃の姿です。

 

(ヴァンセンヌ:1750年頃 ブルーセレスト金彩花絵ミルクジャグ)

現在、ブルーセレストの作品は、とても高価です。

2000年頃は数十万でも見かけていたようですが、もう、なかなか見ることも難しいかもしれません。市場では。

 

(ヴァンセンヌ:1754ー55年頃 ブルーラピ金彩花絵ジャム入れとトレイセット)

 

(ヴァンセンヌ:1750年頃 カマユピンク異国の鳥図カップ&ソーサー)

 

(ヴァンセンヌ:1748年 色絵造花)

自然の花と見まごうばかりの花々です。茎や葉は針金に布を巻きつけて彩色をしています。初期セーヴルが得意とした磁器の造花です。これは、マイセンを有するザクセンからフランス王太子の元に嫁いだマリア・ヨゼファが、婚礼祝いの返礼として母国に送ったものです。百花繚乱の中でひときわ高く咲き誇っているのは、フランス王家ゆかりの百合の花です。

ーーーーー

今日はここまでです。

いつも読んで頂き、有難うございます💞

 

お早うございます。今朝は、令和6年7月24日の日記です♪

ーーーーー

こんばんはー♪ 現在、17時27分です♪

室温28、3度。湿度38%です。

暑いですね〜💦  もちのロン、エアコンを稼働させています。

まだまだ、あと一ヶ月は暑い日が続きますよね。

頑張って乗り切りましょうね(^。^)❣️

 

さて。。これは今朝の5時半の福岡市の東の空です。

雨が降りそうで、間も無く降りました。

強烈な朝日が入らないので、涼しくなるかな。。と思いながら、キッチンで朝食を作っていました。

乾麺を湯がいた入り、オクラを湯がいたりですね。。

 

で、「朝のいつものお仕事」を済ませても、一向に涼しくなりませんね。

ほとんど風が無いのですよね。

6時半で室温が31、4度です。

急速に室温が下がるのか。と思っていましたが、逆に上がり始めましたね💦

日も照ってきたし💦

 

朝ごはんは、バナナを切らしていたので、乾麺を湯がいて、そうめんつゆをかけたものです。

ちょっと量が多いかったですね、朝ごはんの割には。

流石に1週間以上前に買ったカットかぼちゃはダメになっていました💦 残念です💦

 

朝の間は読書ですね。

まあ、いろいろ書いてありますが、今度はアンドレイの妹のマリヤが、やはりワシーリィ公爵の「素行が良くない」息子アナトーリとお見合いをするという所ですね。

不誠実で、道徳心が全く欠ける超イケメンのアナトーリですが、マリヤはこの物語に出てきた女性の中ではピカイチのしっかりした人間なので、うまく切り抜けて欲しいですね。。

本当にね。現実でも、性格が悪くて超不実・不道徳なのに「顔とスタイルだけ特級」という方々って居ますよね〜。

あ〜れは罪だわ💦

性格と器量って、必ずしも比例しないのですよね。

でね。美しい女性と思って一緒になったら、(そういう女子って性格の悪さを隠すのも上手なんですよね〜)酷い目に遭ったって言うのって有りますよね。(親戚筋にも居ますわ💦  どーするの❓っていうのが。)

生活するとなると「本性」が間違い無く出ますから。

昔のお見合いって、1回しか会わないでしょ❓

あれはね、「女性側の策略」ですね〜〜〜⬇︎⬇︎

 

はい。今日はこの位にします💦💦

さて。。本業もメタメタですので、早めに天神に出ました。

今日はね、雲が厚いのですよ。

自動車のランプとか信号機のランプが目立つでしょう❓ちょっと暗いですね。

でもね、太陽が照っていないから歩きやすい♪

 

ギャラリー麻布の跡にはまだ誰も入っていないですね。。

どんなお店が入るのか楽しみですね❣️

おしゃれな見た目なので、やっぱりギャラリーが入って欲しいけれど、今の時代ああいうのってどうなのかな❓

バブル期は本当に絵画とか売れたみたいですけれどね。

 

今日は国体道路を天神方向に歩いています。

この辺りの花壇はとってもお手入れが行き届いています。

でも、やっぱり暑い時期ですから、ひまわりですね。

 

今日はですね、優待でいただいたdポイントを使って、サンマルクカフェに行きました。

朝の時間はゆっくり出来るんです。

ただ、時間90分以内でお願いします、との事ですから、それは守りますね(^。^)

11時ちょっと前に入店し、モーニング(440円 ポンイト支払い)を注文。お昼ご飯にしました。

これはデニッシュ生地に卵・マヨネーズをかけてオーブンで焼いたようなパンですね。

久し振りに「若者が食べるようなパン」をいただいてかなりお腹一杯になりました。

ここで2023年8月号の英会話のテキストの通読も8割がた終わらせました。

 

帰宅は14時30分頃かな。。

ブログフォローチェックとか、ちょっと片付け物をしてシャワー・洗濯とか雑用ですね。。

英会話のテキストも終了させました。

 

さて。。夕ご飯は、レガネット天神でくるみ食パンと、スライスしたかぼちゃの小パック、ミニトマトを買って来たので、それらを使いました。

くるみ食パンは、以前ほどくるみが入っていないな。。と思いましたが、ご時世なので仕方ありません💦

普通の食パンでもよかったかな。。。まあ、いいか。。

 

さて。。まだまだお日様が照っています。

でもね、後一ヶ月もするとこの時間はもう暗いのですよねー。。

頑張って生きて行きたいと思います(^。^)♪

 

今日も私のツマンナイお話を聞いて下さって有り難うございます♪

 

今日も、良い一日をお過ごしくださいね💞

ーーーー

(余談)

今朝は雨が降ったが、風が無かったので室内は蒸し暑かった。

It rained this morning, but there was no wind so it was hot and humid indoors.

   rein:rainは「雨が降る」という意味の一般動詞です。 rainyは「雨の」という意味の形容詞で<be動詞+rainy>で「雨です」という意味になります。

   indoors:室内で、室内に(副詞)

 

雨が止むとセミが鳴き始めた。

When the rain(名詞で使用) stopped, the cicadas started chirping.

   the cicadas:(おそらくだが)セミというもの

   cicada(シケーダ):セミ

  chirp:チーチー鳴く(この場合自動詞)

 

今日は英会話のテキストの通読をする予定だ。

Today I'm planning to read through an English conversation text.

 

雨が止んで、少し風が吹いてきた。

The rain has stopped and  there was a slight breeze.

The rain has stopped and  there was a bit wind.

   slight:わずかな、少しばかりの(形容詞)

   breeze:微風、そよ風、たやすい事

   

この通りをまっすぐ行って突き当たりを右に曲がって下さい。

Go straight down this street and turn right at the end.  

お早うございます♪  今朝は令和6年7月23日の日記です♪

ーーーーー

こんばんはー♪  現在17時41分です♪ 

10分ほど前にエアコンを点けたばかりなので室温は31、5度。湿度は41%です♪

夕ご飯の時は33度ありましたね💦

でも、昨日・今日と朝からエアコンに入っていたので、ちょっとダメっぽいですね、体が💦

明日から、いつもの「マイペース」に戻ります(^。^)。

 

これは昨夜の19時10分頃の福岡市の西の空ですね。。

だんだん陽が短くなりますね。これからは。

でも、やっぱり28度以下の季節が早く来て欲しいです💦💦

 

断水・および排水がトイレ以外に出来ない日2日目です。

バナナを切らしていたので、今朝はトーストとシャトレーゼの冷凍大福餅です。

しっかり食べていますよ〜♪

この大福餅は本当に美味しいです💞

 

朝から朝日がガンガンです💦

一度エアコンに入り慣れるとですね。。エアコン点けたくなるんですよねー。

それで今朝は7時半から稼働させていました💦

明日からは、ちょっと自分の体調を戻さなければなりません。

シャワーを利用しながらね。

 

本業は、まー。。なんなのでしょうかね。。

ぼーっと見ていました。

今日も、英語のテキストの通読はお休みしてもっぱら読書ですね。。

 

「戦争と平和」です。

なんとですね、ピエールはエレンにプロポーズもしていないのに、エレンの父のワシーリィ公爵から「プロポーズしたこと」にされてしまって、結局結婚してしまうのですよね。

まるでね、ワシーリィ公爵と大富豪であるはずのピエールとの関係が、地主と小作人みたいな関係に見えるんです。

ワシーリィ公爵の理不尽な申し付けにも逆らえないピエールが、要求を仕方なく飲んでしまう。

一生を棒に振るとわかっていても、です。

 

あのね、ピエールは心が綺麗で正直者なんです。それが父親の逝去によって一夜にして大富豪になったのですけれどね、作者は貴族階級(伯爵だったかな。。)の出身ですが、多分ね、既に当時、貴族制度にとっても疑問を持っていたように思うのですよ。

それにナポレオンがチラついているお話でしょう❓(ナポレオンはフランスの貴族制度を倒している。)

それで、大富豪の父の庶子に過ぎなかったピエールに「最大の武器」である富を与えて、ワシーリィ公爵のような腐敗した貴族に一度屈服するも、市民的な視点に目覚めさせる、という構成をとっているようにも見えるんですよねー。

なかなか奥が深い話ですね。

「戦争と平和」は、単に物理的なそれだけではなく、人間の内面の「戦争と平和」いろんな場合の「戦争と平和」を物語の中に一度に展開しているように見えます。

 

はい。ここまでにしますね(^。^)。

お昼ご飯は、昨日の朝焼いていた鮭を使っておにぎりと、冷凍して小分け保存していたきんぴらごぼうですね。

とても美味しかったです💞

やっぱりこういうのが美味しいですね❣️

 

そして。。。これが美味しい。。。

何時か時計を隠しております。。

 

13時過ぎに無事排水管交換工事が終了❣️❣️🎉🎉🎉

は〜。。シャワーをまず浴びました💞

気持ちよかったー

 

午後から少し疲れたのでソファーでじっとしていました。。

ちょっと冷房に当たり過ぎたのかな。。

15時からは30分だけケンタッキーでコーヒータイムをしました。

エアコンもパソコンも切って休ませます。自分も外気に当たります。。

 

ケンタッキーで夕飯もいいかな。。と思いましたが、ハイカロリーと高騰で、やっぱり自宅にたくさんお野菜が残っているし、自宅で食べる事にしました。

昨日の朝、湯がいていたオクラを切って冷奴と、残り野菜でナポリタンです。

自炊だと量が調節できるし、経済的で便利です。

でも、ちょっと食べ過ぎましたね💦

さて。。今日はこの位にします。

いつも私のツマンナイお話を聞いて下さって有り難うございます♪

 

今日も良い一日をお過ごしくださいね💞

ーーーー

(余談)

午後1時に排水管取り替え工事が終了した。

Drainage pipe replacement work was completed at 1 p.m.

    complete:(〜を)完了する、仕上げる、終える(この場合他動詞として使用)➡︎形容詞とかでも使われる。

     His work is complete. 彼の仕事は完成している。(この場合のcompleteは形容詞)

 

まず、シャワーを浴びた。(➡︎手抜きの英作文💦)

First, I took a shower.

 

ピエールはエレンにプロポーズをしていないのに、強制的に彼女と結婚することになった。

Even though Pierre didn't propose to Ellen, he  was forced to marry her.

    Even though:であるけれども、~であるにしても

   ※even thoughは,「実際そういう事実はあるんだけど」のように,実際にあった事実について述べるよ。 ちなみに,evenは強調のはたらきで,省略することもできる。

    be forced to 動詞原型:be forced toとは、ある状況や状況により、選択肢がなく特定の行動を取らざるを得ない状態を表す英語表現である。 直訳すると「~することを強制される」となり、自由意志ではなく外部の圧力や状況により行動を強いられている状態を示す。

 

公爵とピエールの関係は、まるで領主と小作人の関係と同じだ。

The relationship between the duke and  Pierre is the same as that between a lord and a tenant.

    lord:主人、支配者、首長、(封建時代の)領主、君主

      tenant:(土地・家屋などの)借用者、テナント、借家人、借地人、居住者

 

トルストイは、ピエールに市民の覚醒を求めていたと思う。

I think Tolstoy was asking Pierre to awaken the citizens.

   awaken:(人に)目覚めさせる、自覚させる(この場合他動詞として使用)

   市民:a  citizen(個人)  the citizens(集合的)