コロナで縮小モード | ペルー生活

ペルー生活

ペルーに住んで11年。ペルー人夫と娘2人がいます。2年前、長女の摂食障害(過食嘔吐)発症。
悪化する一方だった症状が、7月から受け始めた講座により、回復しはじめました。

こんにちは🌞
 
先週は、新型コロナの関係で、学校はお休み。
ズームを使ったリモート授業でした・・・。
 
その前は、トラックや、バスなどの交通機関が、
ガソリンの値上を受けて2-3日ストライキをしていたため、その間も学校がお休み。。
 
今週からやっと始まりましたが、次女の学校では、
いろんなイベントが中止になっていて、残念です泣くうさぎ
 
来週から試験が始まるということで、
今日はその準備でお友達の家に集まるといって
次女は出かけていきました。
 
文学の授業で、ある作品をグループで演じるのが、試験なんだそうです。
おもしろいですねキラキラ
 
次女は、召使いの役だそうです(笑)
 
演劇なんて、とっても嫌がりそうな次女ですが、
上手くできない~といいながらも、
お友達と楽しそうにやっているので
驚きを隠せませんが、とっても嬉しいですラブラブ
 
長女は、予備校に月ー土で通っています。
将来自分がやりたいことが分からず、
随分、悩んでいましたが、
最終的に彼女が出した答えは、医者でした。
 
とはいえ、クリニックを出てから、
すぐはよかったものの、だんだんと体調、
精神的にすぐれなくなってきて、
 
勉強も身にはいらない、
という感じが続いていましたが、
 
最近は、授業も集中できて、
内容も理解できているようで
とても嬉しいですラブラブ
 

ただ、受験に向けて猛烈にやっているか、というとそうでもなく、、。

 

彼女の望みは、身体の仕組みと、外的要因が

与える影響について、トータル的に知りたい、

そしてその先にある改善方法を見つけ出したい

というもので、

 

それらを網羅しているのが、医学だろう、

ということで、

医学部を希望しているらしいのですが、

 

ペルーの医学部の閉鎖的な雰囲気をネットや予備校の先生らから聞いて、

(確かにあまりよい感じはありません・・)、

受験に対するやる気がイマイチ出ないようです。

 

それなら、ヨーロッパとかの奨学金という手もあるのでは、と思ったりしますが、

まだそこまでは頭が回らないといった感じです。。

 

まあ、焦らなくても、ゆっくりでいいのでは、と私は思っています。

 

と、今、娘たちの様子は、こんな感じです飛び出すハート照れ

 

 

今私たちが住んでいるモチェと言う町のアルマス広場と教会。

 

毎週日曜日には讃美歌の歌声が聞こえてきます乙女のトキメキ

 
それではバイバイ
 
チャオバイバイバイバイ飛び出すハート飛び出すハート
 
 
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