Maha Neka Sidemen
夕食を食べ終えて、お部屋に戻ると辺りは本当に真っ暗です。
お部屋からテラスを見ると、本当に真っ暗。
明かりは全く見えません。
室内には、大きなクローゼットと鏡台があり、広々としていました。
シデメンは、ウブドよりも更に山手にあるので、夜は本当に肌寒く、ウィンドブレーカーを着て、靴下を履いてちょうど良いくらいです。
日中もほとんど窓を開けているだけで心地よい風が吹き込んできます。
実は1日目の夜は、虫やカエルの鳴き声で深夜2時頃まで寝つけず・・・。
本当にもの凄い鳴き声でした。
しょうがなくテラスに出ると、降るような星空が
近頃はウブドでもあまり星空を見ることがなかったので、これには感激
明け方に部屋の前で、この宿の猫がニャーニャー
鳴くので、起きてテラスへ向かうと・・・
朝日に照らされるアグン山が
短時間に色を変える空が美しく、昨晩は全く見えなかったアグン山の姿に感動
この朝の景色を見て、本当にシデメンまで来て良かったと思いました。
泊まっていた部屋は1棟建てのヴィラで
このヴィラの隣りにもう1棟のヴィラが建っているのみ。
周りはこのような緑に囲まれた静かな場所です。
ただ、このすぐ隣にはオーナーさんのお家が建っているので怖くはなかったです。
アグン山は、朝一番が一番綺麗に見えて、その後だんだんと霞んでいきました。
早起きがおすすめです!
ちなみに宿の前の通りは
本当にのどかなシデメン。
宿で朝食を食べたらシデメンの村をぷらぷら散歩にでかけます。