自分でやる! 

とその時点で決心できたのにはもうひとつ理由があった。
問い合わせした司祭さんから、

”その後どうなりました? なにか手伝えることがあったら連絡してください”

みたいなメールをもらったのだ。
自分でできそうだなあ、でもなあ、と思っていた私。
ぶっちゃけ、ネットだけしか見てないわけだし、
実は・・・みたいなあったらどうしようかなあ、とか。
いろいろ悪いことも考えたりして踏み切れなかった。
でも司祭さんからメールをもらい、
いろいろ情報やアドバイスももらって、
決心がついたというか、大丈夫! って気になってきたのだ。

後は挙式をする場所とパーティー会場。
(パーティーと言ってもただの食事だけど)
司祭さんが勧めてくれた司祭さんの地元の教会も、
小さくてかわいい感じでいいな、と思ったのだけど、
街の中心部から車で30分位はかかるところだし、
どうせならパースっぽいところで挙げたいかな、と思った。

それで決めたのがここ。

キングスパーク-Kings Park-

パースの市内観光の時には必ず入っている観光ポイントだし、
パースの街並みがとても綺麗に見えるところ。
ただ、やたらに広いので、挙式に使えるところも山ほどある。
綺麗な景色が見えるところがいいけど、
観光ポイントでもあるので、やたと人がいるところもやだなあ、と思って、
司祭さんが勧めてくれたところと合わせて、
キングスパークのHPに載っている写真なんかも見て、
最終的に2人とも気に入ったのが、

Dryandra Lookout

という場所。
キングスパークのHPには少人数のWeddingにはお勧めの場所、
となっているし、
一応屋根つきのところもあるので、
万が一雨が降った時にも対応できる。
スワンリバーの景色も見えるし、角度によっては街並みも見れそう。

というわけで、用紙に記入して、予約のためのメールを送った。

と! 

なんと、お昼前に送ったら夕方にはコンファメーションが来た!
早い! びっくり
オージーとは思えない(笑)
いったいいつからオージーはこんなに仕事が早くなったんだろ???

11:30~13:30までで会場が取れたので、
司祭さんには11:30でお願いして、
その後は写真とかを撮ることに決めて、
司祭さんにも正式に予約フォームを送信。
こちらもすぐに返事がきた。

挙式の手配はこれにて完了! 


(・・・の、はず)

相棒にも相談しなくちゃいけないし

とか言いながら、半分以上(いや、90%以上?!)
自分で手配する気になったパース挙式。
国内のパーティー会場の下調べもしつつ、
下見行くー? とかいう話をしていたら、
相棒が、ふと、

「でもその日はA社行くんじゃないの?」

---確かに。
そういえば前に話した時はそこしかいく日がないね、って話をしてたかも。
半年前までに決まらないと行けないんだったら、ってことで。

んー。でもねー、計算もしてみたのよね。
写真とかクオリティーだの枚数だの上げて、
それでもやっぱり自分でやった方がはるかに安い。
最低10万円は安い。
それで向こうでちょっとしたランチパーティーくらいやれるし。
その方がわざわざ海外まで来てくれるかもしれない友達とか、
みんな喜んでくれそうな気がしちゃう。
私達にしてもいらないものは省いて、その分ちょっとは
いいホテルとかいい部屋とかにできるかもだし。

「そりゃー、そうかもしれないけど」

ん? なんか引っかかる?

「その場合、こっちはなんにも手伝えないから。
樹が一人でやるんでいいながいいけど」

-----

これまた確かに。

大変にはなるよなあ。
でもA社に頼んでも結局なんだかんだ打ち合わせその他あるんだろうし。
それがe-mailとかのやり取りになるだけじゃないのかなあ。
うーーーんーーーーー

最初に見積もった時は、
ちょっと街から離れたワイナリーみたいなとこで、
式とパーティーをやることを想定してたんだけど、
それを街の中にある公園とかにすれば、
更に料金も下げられそうな気もするし。
公園はもう既にウェディングの申込用紙のPDFファイルとか、
HPにあって、それに書き込んで送るだけだし。

-------

「やってみる・・・」

「それでいいなら、任せるけど」

「公園でいいよね?」

「移動も楽だし、それでいいよ」

「じゃあ、やる!」

と、こんな風にして、決まったのでした。


メールを送ってみよう、と思ったものの、
なーんとなく送ったらそれでプロデュース会社を使わない、
って決めるような気がして、なんとなく送れないまま数日。
でも、だめならだめでプロデュース会社に頼む決心もつくし、
と重い腰をあげて、こんなメールを送ってみた。

Dear Mr. Jeff Munn,

I am planning to have a wedding ceremony in Perth in ○月or △月.
We are both Japanese and live in Japan,
and if possible, we would like to have a formal wedding ceremony there.
http://www.consular.australia.or.jp/marriageinaustralia.html

I heard that only limited celebrants do formal wedding for overseas.
I would like to ask you if it is possible for you to have such kind of
ceremony for us or not.
And if it is OK for you, how much we have to pay for you to have a
ceremony?

Thank you in advance.

Regards,

なまえ


・・・・・簡単な単語をつなげて作った文だな、しかし・・・(大汗)

ま、意味は通じるからいいかー、と送ってみた。

すると!!
相手はオージー、気長に待とうっと思っていたのに、
あっという間に返事が届いた!

いわく、

”何の問題もありません。
海外からのカップルにも何組も挙式を挙げているし、
そのうちの10組は日本から来たカップルでした。”

超直訳&超要約するとこんな感じの返事が来て、
更にいろんなインフォメーション(会場とかその他もろもろ)も
送ってくれた。

すごーい!
まあ商売なのかもしれないけど、結構びっくり。

料金は基本的に360A$(2006年度)
プロデュース会社が司祭さんへの謝礼として載せていた額とほとんど同じ。

司祭さん見つかりそう!
っていうか、私の気分的にはもう頼んじゃえー、位の感じだったけど、
相棒に相談しないわけにもいかないし、
ここは一度冷静になって、としばらく考えてみることに。
お金の計算もしてみなくっちゃね。

まずは日本人カップルにフォーマルウェディングをやってくれる
司祭を探さないとだめなんだー、と思い、
先日、お邪魔したサイト 様に貼ってあったリンクから
Department of Justice
という西オーストラリアのサイトにたどり着き、
更に、Department of Arrorney General  という方のサイトに
Marriageの記載があったのでそっちに行ってみる。

Births, Deaths & Marriages
の中にある
Marriage in Australiaをクリック

最初に出てきたのはコンタクト先だったりするけど、
ここに問い合わせてわかるのは多分日本のオーストラリア大使館にわかること
くらいだよなあ、と思い、更に


Overseas Marriages
Marriage Education Programs
Marriage in the Perth Registry Office
Marriage Celebrants

の中のMarriage Celebrantsをクリックしてみる。
そのページには、Celebrant(司祭さん)を探すところへのリンクがあったので、
今度はそこをクリック。

オーストラリアのYellow Pageが出てきたので、
LocationというところにPerthと入れてみる。
---が、市内に絞ると一人とかしか出てこないし、
広げるとやたら多くてよくわからん・・・

ので、その次にあったMarriage Celebrants Australia (Inc.) の方をクリック。
こちらはEnterから入ると、Suburb別にCelebrantが並んでいる。

・・・・・・いっぱいいすぎてわからん・・・

それでも一応、HPを持っている司祭さんをちょこっと見てみたりして。
その下にあるのも同じような感じで、うーん・・・
まあなにを見ても同じなのかもしれないけど、
なんかわかりにくいなあ。

と思いつつ、なんの検索ワードを入れたかわからないのだけど、
こんなサイトに辿り着いた。

http://directory.weddingcentral.com.au/wa/celebrants.htm

お、これなら4人しか載ってない。
日本で言うゼ○シィみたいなサイトなのかなあとも思いつつ、
とりあえず4人なら見てみる気になった。
それぞれホームページ持ってるみたいだし。

・・・・・・・・・・・・

判断基準が・・・ なんもない・・・
うーーーむーーー

となっているところへ一番上のMr.Jeff Munn のプロフィールを見たら、
こんな記載が!

I was a soccer referee for 25 years
(25年間サッカーのレフリーをやっていました)

相棒も私もサッカーフリーク。
式にはまったく関係ないけど、この一文はちょっと効いた。
このおじさん(っておじさんよばわり)の顔嫌いじゃないし、
なーんとなくイメージには近いかも。
ホームページにOverseas Couple向けのページもあるくらいだから、
きっと何人もオージー以外の式をやったことあるに違いない!! (←思い込み)
と、思い込み、とりあえずメールを送ってみることにした。

フォーマルウェディングの手続きは
要するに日本人に対してフォーマルウェデイングの手続きをやってくれる司祭さんを見つける

これがまず必要。


手順としてはおおまかにはこんな感じ。

1.日程を決めて会場を予約する

2.その会場でその日程で日本人のカップルに

 フォーマルウェディングをやってくれる司祭さんを見つける。
3.両方と契約
4.戸籍謄本を取る。
5.戸籍謄本を英訳する。
6.オーストラリアの婚姻届の書類に記入
http://www.consular.australia.or.jp/formalmarriage.html
7.大使館または領事館を予約
8.4-6を持って予約した日時に大使館に行き、サインをもらう
9.4-6を司祭さんに挙式日の最低1ヶ月前までに送付
10.当日は結婚証明書に現地でサイン(大人2名の証人が必要)

という手続き。
オーストラリアの結婚証明書は(多分)その場でもらえそう。
日本に帰国後、それを和訳して3ヶ月以内に婚姻届と一緒に提出。

法務省民事局のこんなサイトがありました。

国際結婚、海外での出生等に関する戸籍Q&A


と、いうことはやはりまずは司祭さんを探さないといけないわけで・・・

うーーーんーーー


プラス、やっぱ現地でも来てくれた家族や友達と

簡単なパーティーをやるとなるとその会場も必要になるなあ。

でもざっと計算した感じでは、A社に頼むのと、自分でやるのとでは、

多分10-20万位違ってきそう。

私の時間はめちゃくちゃとられるけど(・・;)