画像が少ない出品は避ける
私はカメラやレンズ等をオークション経由で入手する事が多いのですが、出品を選択する際に重視するのは画像です。 商品をチェックしていると、商品のアラ(傷や問題点)を判り易く撮影している出品者は、ああ慣れた出品者だと気付きます。
これは、落札者が「こんなだと思わなかった」と返品する問題を避けるために必要な事で、良く見える画像のみを掲載していると、必ず問題を惹き起こすでしょう。 しかし、出品者の撮影が商品の問題点を意図せずに隠してしまっている場合も有るので、出品を沢山チェックして比較すると良い様に思います。
液晶のコーティング劣化は判り難い
液晶面は硬質アクリル材と思いますが、その表面をコーティングしている機種は多いです。 下の価格.comのスレッドは、コーティング劣化に関する情報が満載で、自己修理についても書いています。
下はヤフオクの例で、この出品者は上手にコーティング剥がれを撮影しています。
コーティングの目的は屋外で反射による見え難さを防ぐことらしく、上の様になったら剥がしてしまった方が綺麗ですね。 ピカールでコーティングを剥がせる様ですが、自己責任の作業です。
この劣化は、撮影の仕方によって判り難くなる様です。 斜めの角度で液晶面を撮影して、「コーティング劣化の有無」「表面のスレ傷の多寡」を示す出品者が多い様です。 私は、液晶面の撮影がない出品は避けてます。
一方、液晶の表示状態はモアレが出るからか、撮影の難度が増すためか、案外と表示状態を撮影のない出品は多い様です。(機種による?) ちゃんと撮影すれば、選択の優先度は上がると思うのですが、スマホ撮影で出品していたらね...
底面・側面のネジはチェックポイント
カメラの分解は筐体のネジを緩める必要があります。 実物が目の前にあれば、ネジの頭を観察すると素人が分解した場合はたいてい判ります。 慣れた人やプロの丁寧な作業では判らないかも。 オークションの画像でも、分解経歴が判る場合があります。
下は \6750 の商品で、正確な写真を載せています。 底面の写真から、どうやら分解された経歴がある様です。
筐体等の傷は気になりますが、ネジのチェックは大事と思います。 下手な分解をされた製品は避けたいですから。
ヤフオクサイトは、商品画像の拡大表示ができる様になっていますが、私はツールを使って拡大チェックをしています。
楽しめる入札を
私のオークションのパターンは、総じて2種類あります。 ひとつは、確実な商品を求める場合で、高額レンズなどの場合です。 これは、少々高い値付けであっても、私は信用できそうな実績の多いストアなどを重視します。 当然、返品にも応じる取引でないと怖いです。 実際に返品した事はないですが。
もうひとつは、楽しめる入札です。 安価なジャンク品は避けますが、少しリスクのある中間的な出品から、自分の判断力で探します。 これは、予想を外しても楽しめる範囲の価格でないと駄目ですね。 カメラ関係では、傷の有無より機能の方が大事という場合もありますから。
どうでしょう。 新品購入とは違った面白さが、オークションにはあると思います。



