グラボの選択 

Windows11の起動要件を満たす必要があり、安価な以下のグラフィックボードを入手する事にしました。

 

 

この機種に決めた理由は以下です。

 

① マザーボードと同じ ASUS製

同社製品で揃えれば無難という程度の理由です。

 

➁ 製品発売が 2023年8月で、この価格帯では一番新しい

RX560のGPUは 2017年には製品投入されていて、上記の発売は「再販」みたいなものらしいです。 しかし、細かな時代適応の改善はあるかも知れないので、製品は新しいにこした事はないと思います。

 

➂ 出力が DisplayPort と HDMI

最近のグラボ出力の主流は「DisplayPort」で、「DisplayPort」➔「HDMI」は簡単に変換できますが、その逆は出来ない様です。 今後のモニターの入力仕様に対応するには「DisplayPort」が有利と判断しました。

 

 

現在使用しているモニターは「DVI」端子による入力なので、変換アダプターで使えますが、モニターもそろそろ老朽化しているので、どうしようかという所です。

 

 

 

ショップにより販売価格に大きな差がある  

上は「Amazon」で上記のグラボを販売している業者の設定価格です。 この製品を販売しているショップを探した所、下の店舗がありました。

 

 

このお店は直接に行ったことがあり知っていたので、安心して買えました。 ネットに名前だけ出している業者ではないのです。 値段は 6割で、この差は大きいです。

 

ネットで購入して2日目に届き Amazonと変わらないので、プライム会員でなければちゃんとしたネットショップも候補に入れるのが賢明ですね。

 

 

現在、メインマシンの分解中なので、顛末の続きは後日に。