YouTubeがTVを葬った?

MTVが始まって時代が変わったと思ったのが懐かしい、でも今ではTVも影が薄くなった。 やっばり皆んな YouTubeの方を向いてるからね。

 

 

 

まあそんなご時世なので、PCの動画編集に必須のグラフィックボードが、ハイエンドを競う風潮が生まれたのでしょうか。 昔からPCで高品位なゲームを楽しむユーザーは居たと思いますが、現在は動画編集のニーズが多い様な気がしているのですが?

 

私はといえば動画編集は殆ど必要ないのですが、Windows11のアップグレード要件で、グラフィックボードが不合格で、そろそろグラボを更新する必要があります。

 

 

 

お安いグラボを調べたら 

それで更新可能なお安いグラボを探すと、下のASUS製品が出ていました。

 

 

2023年8月の製品で、現在の価格は\11200程度。

 

 

 

この製品のキーは搭載チップの「AMD Radeon RX 560」です。 それと搭載メモリの「GDDR5 / 4GB」で価格ランクが決まると思います。

 

一方、価格.COM を調べると下のASUS製品がありました。

 

 

同期の製品で、出力の構成が少し違いますが、性能は同じではないかと思います。価格は \11200 ~ 10000 程度。

 

 

 

 

熱パイプを使って冷却をしていて熱対策が大げさですが、処理が少ない時はファンは動作しない場合も多いそうです。 

 

 

同時の発売ですが 

この2つのグラボの明らかな相違点は、出力の仕様です。「ROG Strix」の方は、既に旧い規格になりつつある DVIと HDMIで、「DUAL」の方は HDMIと Displayportです。 接続アダプターで両方とも新旧のモニターに対応出来ますが、何年か先を考えると「DUAL」の方が今後のモニター規格に対応し易いでしょう。

 

いずれにせよ、この価格帯の製品が販売されているので一安心しました。