画像アップロードで転送してました
スマホを使い始めるのが遅かった私は、世間では当たり前かも知れない事を後から習得する事が多いです。 ブログ記事にスマホのスクリーンショットを使用する際、少し前までは次の操作をしてました。
① スマホのアメーバーアプリで仮記事を作る。
➁ スマホ本体に記録されたスクリーンショットを記事に貼付けて下書き保存する。
➂ PCで仮記事を編集画面に開き、画像URIから画像を取得してPCに保存。
④ PCで画像を修正してから、PCで作成した記事に貼り付ける
なんか遠回りな事をしてるのは感じていたのですが、ある時、液タブを繋ぐType-CのUSBケーブルでスマホとPCを直結できるのではないかと気付きました。
繋いでみると、デジカメからPCへ画像を転送するのと同じことが出来てしまった。 あれまぁ、そういう事だったのねと言うわけで、色んなケーブルを放り込んでいる箱を漁ると、買った事も忘れていた「Type-Cケーブル」が出て来ました。
ケーブル・アラカルト
ケーブルの箱には、昔に使っていたのが色々。 きっと皆さんの所でも、モノを捨てない方は同じではないかと思います。
◎ Au携帯から画像やメールを転送するアプリ「携快電話」の専用コードです。 アプリと組みで販売されていたもの。
◎ USB-Bタイプ、スキャナーやZipドライブを繋ぐのに使ってました。
◎ USB mini 金色のメッキがありがたくて、絶対に捨てられない。 ^^;
こんなのが沢山ある中に、1本だけ Type-Cがありました。
スマホは小型のPC
インターフェイスはずいぶん違うが、PCとスマホは似た物だと、フォルダーの階層を下って行くと実感します。
スマホのOSや機種で異なると思いますが、私のアンドロイドは色々なフォルダーに画像が散在してました。 PCと同じで、アプリの都合で分散保存するのでしょう。 以下は、私の場合のスクリーンショットに辿り着くまでの階層です。
❶ Type-Cケーブルでスマホを繋ぐと、PCのドライブの1つとして認識されます。
❷ スマホのドライブを開いた、下の階層です。
「Card」はスマホに刺したメモリーカード、「Phone」はスマホ本体側でしょう。
❸「Phone」の下の階層を開いた所です。
デジカメで見慣れた「DCIM」がありました。 きっとここやろうと更に開きます。
❹「DCIM」の中に「Screenshots」のフォルダーがありました。
➎ 必要なスクリーンショットの画像がありました。 開いているウインドウはPC側のエクスプローラーなので、画像をデスクトップにドラッグして取得できます。 慣れたPCで画像の削除や管理ができそうなので、有難いですね。
Type-Cケーブル は必須のケーブル
今頃言ってるのと言われそうですが、「Type-C」でスマホとPCを繋ぐと、ファイルの移動の路が開くわけで。 スマホで音楽を聴く方は常識なんでしょうね。
ついでに「Type-Cケーブル」のアマゾンリンクを貼っておきます。