ロープライスなシンライン を見つけた!

以前にネットを調べて、「Michael Kelly」の300ドルギターがえらく気に入りました。 これは、国内販売があったら買っていたかも知れません。

 

 

で、その後も国内で販売されないかと思っていたら、今日、「IYV ITF-300 NA」というギターを見つけました。

 

 

ヘッドシェイプは望みのデザインです。

 

 

ダブルのハムバッカーは、気に入らなければどうにでも出来るでしょう。

 

 

メーカーの IYV(イニェーン・ヴィーナと発音するらしい)はベトナムのメーカーで韓国資本がバックアップしているとか。 詳しくは以下に情報がありました。

 

 

このメーカーは、2021年に日本国内の代理店を失った様ですが、生産する本社は健在らしい。 粗悪ではなく、価格の範囲で頑張っている良メーカーという評です。

 

以下は、このギターの紹介動画のひとつです。

 

 

この紹介動画を見ていると、やたらと「ベニヤ」の言葉が出て来ます。 どうも合板製のボディトップだと言ってるのか?  このオジサン、私と好みが同じかも。 なんせ、同じ様なヘッドデザインのシンラインを集めてる^^;

 

 

動画では、右の2本のメーカーが気になったのですが、ヘッドのロゴが読めません。 で、ネットを調べ廻り、漸くメーカー名が「Firefly」と判りました。 それでYouTubeを検索すると、ロープライスギター対決みたいな動画がありました。

 

 

この動画の「Glarry GTL Semi-Hollow」は120ドル程度の価格、「Firefly FFTH Telecaster Thinline」は150ドルあたりの価格で販売されている様子。

 

今や、ロープライスギターの製品レベルが向上し、かなり使える時代になって来た気がします。 この価格帯の製品は、需要が無くなる事はないでしょう。 私自身がそうであった様に、みんな初めはロープライスギターでギターを覚えるのですから。 最初からフェンダーで練習するのは面堂修太朗ぐらいだっちゃ。