「Aid AmbH」は、「HOME」を起点とした各情報へのアクセス環境を向上させるツールです。 いくつかの機能を持ちますが、以下に操作方法を纏めました。
ver.3.6以降に対応 更新 2024年08月25日
「ホームへ」のリンクボタンの機能拡張
「Aid AmbH」は全てのブログ・アメンバー記事の「アメブロヘッダー」で機能します。 訪れた記事のアメブロヘッダーに「ホーム」「ピグ」「アメブロ」のカラーアイコンを表示して、「Aid AmbH」が機能している事を示します。
● アメブロヘッダーの「ホーム」ボタンの動作が以下の仕様になります。
▪「HOME」から開いたタブの場合は、「Click」で現在のタブを閉じる
▪「HOME」から開いた確認ができない場合は、「HOME」画面に遷移する
▪ ボタンを「Shift+Click」した場合は、常に「HOME」画面に遷移する
「ピグ」「アメブロ」のボタンは、デザイン変更のみで動作は元と同じです。
〔機能の制限〕
「HOME」から開いたブログページから更に別ページを開いた場合は、そのタブが閉じる場合と、閉じずに「HOME」画面に遷移する場合があります。
「コメント欄へ直行」機能
「HOME」画面の以下の場所のリンクで、「コメント欄へ直行」機能が機能します。
❶「お知らせ」での操作
●「コメントの承認」「へメントへの返信通知」の「通知行」を「左Click」すると、そのコメントのある記事の「コメント欄」へ直行します。
▪「通知行」は、通常は「HOME」画面を次にリロードするまで残ります。
▪「コメントの承認」「へメントへの返信通知」の「通知行」を「Shift+左Click」すると、コメントした記事の最初を開きます。(デフォルトの動作)
●「すべてのお知らせを見る」を「左Click」すると「お知らせフレーム」が開きます。「お知らせフレーム」の機能は、次項を参照ください。
❷「コメントした記事」❸「フォローフィード」での操作
●「Shift+左Click」で「別ウインドウ」に記事の「コメント欄」を表示します。
▪「Ctrl+Shift+左Click」で「別タブ」に記事の「コメント欄」を表示します。
▪「Shift+」の操作で、アイコン左側にグレーの縦バーが表示されます。 記事のリンクが「コメント欄へ直行」するリンクに変わった事をバー表示で確認できます。
▪「スタッフブログ」のリンクも同様に扱えます。
「コメント欄へ直行」機能が開くコメント欄
「コメントへ直行」機能で開いた先のブログページの「コメント欄」は、下の様な専用のモーダルウインドウの表示になります。
▪ 白背景に16pxのフォントで、コメントの読易さを優先したデザインです。
▪ コメント欄の全ての機能は、通常と変わらず操作ができます。
▪ 右上の「✖」を「左Click」すると、 開いたページ本来のコメント欄のデザインに戻ります。
「お知らせフレーム」の表示
「HOME」画面で「お知らせフレーム」を表示できます。「コメントの返信通知」があった場合、このフレームから「返信」があった「コメント欄」へ直行できます。
❶「すべてのお知らせを見る」を「左Click」すると、「お知らせフレーム」が表示されます。「お知らせフレーム」は「お知らせ」画面の情報を表示する機能です。
▪ フレームを閉じるには「すべてのお知らせを見る」を再度「左Click」します。
▪ フレーム内の「コメント承認」「コメントへの返信通知」の項目には、左側にグレーの縦バーが表示されます。 この項目を「左Click」すると、リンク先の記事の「コメント欄」を表示します。(コメント欄へ直行機能)
▪ フレーム内の「メッセージ」の項目には、「お知らせ」の選択非表示で指定したフィルターが適用されます。
▪「すべてのお知らせを見る」を「Shift+左Click」すると、「HOME」画面が「お知らせ」画面に遷移します。(デフォルトの動作)
「お知らせ」表示をシンプル化して整理
デフォルトの「お知らせ」表示は、文字数が多く内容が判り難いものです。 これをシンプルで区別し易い表示にアレンジします。
「お知らせ」の選択非表示
●「お知らせ」の表題部を「左Click」すると「検索語」のダイアログが開きます。
● 入力枠に「検索語」を記入し「Set」を押すと、その「検索語」を含む「お知らせ」にグレー背景色が表示されます。
▪ 設定した「検索語」がヒットする「お知らせ」は、今後は非表示になります。
▪「お知らせ」の件数表示は処理された結果の件数に変わります。
▪「選択非表示」が機能した場合は、グレーの円内に非表示の件数を表示します。
●「✖」を「左Click」するとダイアログが閉じ、「選択非表示」が実行されます。
▪「お知らせ」の表題部の「左Click」でも、ダイアログを閉じる事ができます。
▪「検索語」は「全角・半角スペース」で区切って複数指定できます。
▪ 登録した「検索語」はローカルストレージに保存されて、ユーザーが変更しない限り、常に「選択非表示」が実行されます。
▪「選択非表示」を停止するには検索語入力枠を空白にして「Set」を押します。
この「検索」の仕様の詳細は、以下のページを参照ください。
「いいね!」のお知らせのクリックで「管理トップ」を開く
「いいね!」のお知らせをクリックすると、デフォルトでは「いいね!管理」ページが開きます。 これは操作上で遠回りなので、過去の仕様と同様に「管理トップ」を開く様に変更します。
「お知らせ」画面での機能
「~コメントが承認されました」
❶ から開く「お知らせ」画面の「~コメントが承認されました」の行は、コメントしたブログの「コメント欄へ直行」するリンクになり、行の左端にバーを表示します。(下図の矢印)
▪ 承認後に一定日数が過ぎると、「~コメントが承認されました」の行は「管理トップ」へのリンクに変わり、この場合は処理をしないのでバー表示をしません。
「マンガクーポン」のお知らせを自動整理
全く無意味な期限切れの「マンガクーポン」のお知らせが残ります。 下のお知らせの❹ は「マンガクーポン」ですが、後方の2個は無効です。 この様な場合、最新のお知らせのみ残して、他を非表示にします。
「運営局」のお知らせを自動整理
ver.1.9 以降、「運営局からメッセージ」のお知らせを、最近の1件を残して非表示にする様にしました。
「HOME」を開く動作を変更
上図の ➎「Ameba」のボタンは「HOME」を開くスイッチですが、これを使うと「HOME」で動作する「Aid AmbH」「Follow Feed Checker」が起動しません。 この問題を改善するため、「Aid AmbH」の側でこのボタンを制御しています。
「コメント管理」画面からコメント欄の参照
「コメント管理」画面だけで、コメント受信と返信ができますが、実際のブログページ上のコメント欄を確認したい場合があります。 この場合も「HOME」と同じ操作で、ブログ記事の「コメント欄へ直行」の機能が使えます。
● コメントリストの「記事タイトル」部を「Shift+左Click」すると、そのコメントがある実際のコメント欄を新しいウインドウで開きます。
「Shift」キーを押すとグレー色の縦バーがリストに表示され、「コメント欄へ直行」のリンクが用意された事を示します。
「HOME」に「管理トップ」を開くボタン
「HOME」の「あなたのブログ」の下の「管理トップ」のボタンは、気まぐれに非表示になります。 この不便を解消するために、ボタンが省略されたらツール側で代替のボタンを表示します。
システムの混雑などで「HOME」を開くのに時間を要した場合に、この機能が動作して、代替ボタンと本来のボタンが二重に表示される事があります。 どちらも機能は同じで問題はありません。 これは仕様です。
「メッセージ」画面に「管理トップ」を開くボタン
「メッセージ」画面のヘッダーには「管理トップ」を開くリンクがありません。 そのため、一旦「HOME」に戻って「管理トップ」に行く操作が必要です。 これは不便なので、ヘッダー部にリンクアイコンを表示する様にしました。
このツールの最新バージョンは、以下のリンクリストから探せます。