よく知られた「GIFアニメーション画像」の特性 

「GIFアニメーション画像」は単なるGIF静止画像と同じ様に扱えて、それが動く絵として表示されます。 YouTobe動画は「iframe」を使い、ページに嵌め込み合成をする事で表示するので、「iframe」が置ける構成でないと表示が出来ません。 しかし「GIFアニメーション画像」は、静止画と同様に扱える事や、動画の様な大きなデータにならない事が、重宝される理由ですね。

 

ところで、アメブロのページに画像を表示する「枠」は、「アニメーションGIF画像」に対応していますが、「アニメーションPNG画像」には対応していません。 こういう差は、歴史の古い「GIFアニメーション画像」の特権と言えるでしょう。

 

下のアメブロ公式のバナーも、やはり「GIFアニメーション画像」です。

 

フォローしてね…

 

 

アメブロの内部で動く場所を調べる 

記事の中に「GIFアニメーション画像」を表示した場合、それが記事内の最初の画像の場合は、色々な場所でその「GIF画像」が引用されます。 その引用先の全ての場合で、GIF画像はアニメーションして表示される様です。

 

以下は、そういった場所を調べて見たものです。

 

 

 

 

以上の様な、記事のサムネイル画像として引用される「枠」で、全ての場合にアニメーションする事が判りました。

 

また、下の様に、リブログカードの中でも動いています。

 

 

生ものですから、世間の顰蹙を買わない様に、使い所は考えた方が良いですね。