拡張機能「Stylus」を Chromeに導入する

Chromeで下のリンクをクリックして、拡張機能を管理するChromeウェブストアの「Stylus」のページを開きます。

 

 

下のページが表示されたら、ページ右上の「Chromeに追加」を押します。

 

 

下の様に確認のダイアログが出て「拡張機能を追加」を押すと、Chromeのツールバーに「Stylusアイコン」が出来ます。

 

 

このアイコンはいったん非表示になりますが、ツールバーの「張機能アイコン」をクリックして「クリップアイコン」をクリックすると、再び「Stylusアイコン」が表示されます。 以上で導入は完了です。

 

 

 

 

Stylus の「オプション」と「管理」

「Stylusアイコン」をクリックすると下の「ポップアップ」メニューが表示されます。 このメニューが「Stylus」の主要機能への入口です。

 

 

 

「オプション」

メニューの「オプション」を押します。 Chromeの拡張機能画面が開き、オプションのダイアログが表示されます。 これは「Stylus」の環境設定ですが、ここでは簡単なお勧め設定だけを紹介します。

 

 

 ネットからインストールした公開スタイルの更新チェックの間隔です。

  これは自動更新「0」がお勧め。 更新は必要時に「管理画面」で更新します。

 

 ▪公開スタイルがアップデートされると、ページのアレンジ結果が変わります。

  アレンジ更新を公開したユーザー任せにする場合は適当な間隔を設定します。

 

 ▪自分で作ったローカルスタイルやコピーしたスタイルは、上書きされません。

 

「Stylusアイコン」で表示される「ポップアップ」のメニュー幅の指定です。

  これは「400」px程度がお勧めで、狭過ぎると扱い難いです。

 

 

「管理」

「Stylusアイコン」をクリックし、メニューの「管理」を押します。

「Stylus」の「管理画面」が開きます。 以下は、管理画面で知っておくべき最小限の説明です。

 

「管理画面」は、「Stylus」に登録したスタイルを一覧表示します。 初期状態は右側が空白ですが、スタイルをネットからインストールしたり、自作すると、右側に登録スタイルのリストが出来ます。

 

 

下は幾つかのスタイルを登録した状態です。

 

 

 

 登録リストの全てのスタイルの更新チェック ➔ アップデートを行うボタンです。

 

「チェックボックス」は、スタイルの有効・無効を直接に切替えます。

 

「スタイル名」のクリックで、このスタイルを編集する「編集画面」が開きます。

 

「インストール元リンク」 このスタイルの登録サイトを開くリンクです。

 

このスタイルを「Stylus」から削除するボタンです。

  このスタイルのバックアップが無い場合は、スタイルは永久に失われます。

 

このスタイルだけの更新チェック ➔ アップデートをするボタンです。

 

このスタイルのファイルサイズと登録してからの経過時間の表示です。

 

このスタイルが適用される適用先を示す表示です。

 

 

 

Stylusの使用方法の詳細について

このページの内容は「Stylus」の操作に必要な最小限の説明です。 優れた「Stylus」の細部を知り、フルに使いこなしたい場合は、以下のマニュアルを参照ください。 ユーザースタイルシートのフィルター機能にとどまらず、ブラウザを使う色々な場面で、有効な活用方法を見出すことが出来るでしょう。

 

マニュアルは以下の4ページから、必要なページを選択して参照ください。