東京ってなに? -31ページ目

角を矯めて、牛を殺す日本人

一概には言えないが、日本が他国と、利害が衝突して解決できない問題が増えつつある。

(1)いつまでたっても解決しない北方領土
(2)いつまでたっても救出できず、生存が危ぶまれる拉致被害者
(3)韓国に実行支配されて戻らない竹島
(4)今回の尖閣諸島付近での中国船船長の逮捕と釈放

他に有名でない事件はたくさんあろう。

我々日本人は、これ等の解決を望むが、その望み方は完壁で理想的な解決を求める。

(1)四島完全返還
(2)全員生存無条件返還
(3)竹島の完全返還
(4)尖閣諸島は日本固有の領土であって、領土問題はない。船長も解放したのだから何の問題もない

しかし、(1)、(2)、(3)のいずれも解決していない。また、(4)は、謝罪と賠償要求並びに、数々の交流の中止とレアアース資源輸出の事実上の差止が発生している。

これまでのように(1)~(4)を唱えて、その実現性は問わずに問題解決の先送りをすることは、楽であるし、プライドも傷つくことはなく一見問題無いように思える。

 ところが、例えば、(2)は時間の経過は被害者とその家族の高齢化を招き、待ったなしである。
また、(1)、(4)が継続することで、実は日本のプレゼンスが下がるばかりで、大きな損失となる。実は(3)についても結果的にそうなることになる。

これらの問題は、日本のプレゼンスを優先すべきでその他はあきらめろというものではない。

しかし、国益全体を考えたとき、これまでのように時間が解決するとしてゆっくり、待ちわびるのみで良いのか?

(1)~(4)の完全実現だけを考え、他の方法をあれこれ考えなくてよいのか。どうしても、この国の多数は、すぐに頭に血を昇らせ、完全主義を目指し、ヒステリックになり、融通が利かなくなる。

その間に他国に利益を奪われて時間ばかりかかることとなる。

いい加減我々は、何を優先とし、何が国益なのかを考えて行動すべきではないのか。最初から完璧をのぞみ、それが叶わぬなら、オールオアナッシングにして時間ばかりかかる。

いい加減、角を矯めることをやめ、牛を生かすことに我々は気づくべきではないのか?


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