トミカリミテッド No.0010 【未来の国からやって来た】 | ぐるんはうす(のい) -grünhaus(neu)-

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緑色の甲虫に人生掛けちゃってるおぢさん(笑)の趣味ブログ☆
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ヤフブロ難民( ;∀;)
※2019/5/4以前の記事はYahoo!ブログ時代のモノになります☆

そしてまた外はガッツリと雨( ;∀;)

もうホントダルいのだわ(;´Д`) ぐるんです☆

 

その最後の気力を振り絞りつつめっちゃ濃いの書かねばならぬw

連休ラストはアクセスも多い(笑)トミカリミテッドネタ☆

今回はコチラ♪

 

トミカリミテッド No.0010  トヨタ・セリカ1600GT  (TA22)

 

 

そのふくよかなボディラインから「ダルマ」の愛称で親しまれた初代A20系セリカ( ^ω^)

 

’69年の東京モーターショーに参考出品されたコンセプトカー「EX-1」を量産化して

’70(昭和45)年12月にデビュー☆

若者向けの安価なスペシャリティカー(ポニーカー)として成功を収めたアメリカの

フォード・マスタングに倣い最上級グレードの1600GTを除き、Egや内装、装備を好みの

組み合わせに出来る「フルチョイス」システムで話題になりましたね(*´▽`*)

 

ウィキでも実際にはGTが一番人気だったとの記述がありましたが、リアタイでもあまり他の

グレードって見なかった気も(;´∀`) STとかは見掛けたっけねぇ・・

小さい頃親戚の兄さんがダルマさん所有してて一度乗せてもらったけど、アレも確かGT

 

 

実車画像 @雷電くるみの里 昭和の名車まつり 2016

ノーマルホイールが素晴らしいワンテールの初期型GT

 

 

@雷電くるみの里 昭和の名車まつり 2012   2012-09-09

コチラはカスタムの定番ワタナベ8スポークタイプホイールで精悍に♪

 

 

@群馬大学桐生キャンバス 桐生クラッシックカーフェスティバル 2015   2015-11-01

初期型の代表的なカラー(青竹色みたい(笑)なメタリックブルー)のワンテールGT

 

 

@雷電くるみの里 昭和の名車まつり 2012   2012-09-09

スポイラー類のオプションパーツにロンシャンXR-4と思しきホイールがナイスな後期型

スポーツバージョンのGTV

 

 

@雷電くるみの里 昭和の名車まつり 2012   2012-09-09

上の個体とコンビで旧車イベでよく見掛ける有名な個体( ^ω^)

スポイラー以外にもマッドガードやリヤウインドウルーバー、フロントグリルのレーシング

ジャケット等当時のオプションパーツてんこ盛り(笑)な上にボディ同系色によるCal Look

仕上がりを見せる後期型GTV

 

この個体が有名な所以はぁぁぁ

 

 

@雷電くるみの里 昭和の名車まつり 2017   2017-09-10

まさかのシザースドア化Σ(´∀`;)

 

インテリアもボディと同系のカラーでコーディネイトしているとゆうΣ(´∀`;)

イベントではE.T.も同乗してまさしく未来の国からやって来た宇宙船のようwww

 

@スプレンドーレ榛名湖 2013

レーシングジャケットってこんな風に可倒式だったのね・・・

 

 

 

ハナシは戻りまして(笑)TL化にあたっては上の画像にもありますメタリックブルーを

チョイス☆

 

専用ノーマルホイールとGTストライプを再現して’70年代のキャストとは思えないくらい

リアルな仕上がりにヽ(=´▽`=)ノ

 

初期のワンテールタイプをモチーフにしているモデルですが、このへんも色差しで

抜かりなく( ^ω^)

 

恒例(笑)のトレッド問題は、例によってフェンダーの厚み分外に出てればねぇってゆう

カンジで(;´∀`)

 

 

No.26-1-9   S=1/60   トヨタ・セリカ1600GT

 

そんなダルマさんのトミカは’71年1月に登場☆

淡いメタリックライムグリーンがトミカとしてのスタンダードカラーでしたね( ´∀`)

 

 

画像の個体は1Hホイール仕様で’74年からのマルC刻印が入る、一般流通としては最終形

のバリ(生産は’78年1月まで)なんですが、黒箱が残る当時モノのまま入手♪

以前おハナシした「奇跡の玩具店」にて(σ・∀・)σゲッツ!!しますた☆

右フェンダー後部の塗装が荒れちゃってるのが逆にリアルww

 

 

コチラは2000年のトミカ生誕30周年記念復刻品

ミレニアム(死語)の世の中で当時価格1台¥180の大盤振る舞い企画(笑)

 

黒箱も復刻されましたが、ご覧の通り裏面が現代版(笑)

 

フロントグリルが26-1-11のセット品からラリー仕様のバンパーにフォグランプが追加された

モノになった為、コレ以降のバリは基本フォグ付きのフロントマスクになった模様( ^ω^)

・・・TLのはわざわざ削ったのかなぁ(;´∀`)

 

ボディカラーは実車に近いメタリックブルーとなりGTストライプも再現♪

1Aホイールをイメージした白塗り(笑)1Hホイールを採用しているこのシリーズは

ソレが故のチープ感(笑)があった印象なんですが、このセリカはむしろ良く出来てるのでは

ないかなんて(;´∀`)

 

この世代は中国産になりまする( ^ω^)

 

つーコトでノーマルモデル集合(*´▽`*)

そして・・・

 

トヨタ自動車博物館(TAM)特注品 (レッド)

 

 

 

やっぱワイホだよねぇwww昔どこぞのショップ(失念)で(σ・∀・)σゲッツ!!しましたわ♪

 

グリルパーツはやはりフォグ付きのモノが使われてます(゚∀゚)

 

ツーリングカーレースやラリーで活躍し、ストリートでは族車御用達(笑)だったダルマさん、

やっぱワイホが似合いますよねぇ(*´ω`*)

 

コチラは国産品になります・・・なんかボディ歪んでんなっ(;^ω^)

 

 

 

 

その後ゆんオクで出て来た同特注品のオレンジと

 

 

 

ホワイトも(σ・∀・)σゲッツ!!

程度はどちらも良好な美品でしたが、箱ナシにてジャンク扱いww故に安価で頂きますたw

 

ってコトでTAM集合(笑)

 

そしてこのままの流れ(笑)でアチラのモデルも出して来ようかと思いましたが、

撮り忘れを思い出したΣ(´∀`;)ので、次回オマケで(笑)お送りしますw

 

恋はセリカでぇ~♫

 

ってなワケで今回はTA22型セリカ1600GTの巻、でした~♪

まった来週ぅぅぅ( ^ω^)ノシ☆