トミカリミテッド No.0006 | ぐるんはうす(のい) -grünhaus(neu)-

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ヤフブロ難民( ;∀;)
※2019/5/4以前の記事はYahoo!ブログ時代のモノになります☆

どうも、先週とはうってかわって(笑)UP失速した者です(;´∀`)

 

いやまぁ先週までで画像のストックが切れたんで、この週末は

仕込み(笑)してたんですが手間がw

体調的にもダルいんで捗らんかったし(;^ω^)

 

と、言い訳(笑)したトコで本日はコチラ☆

 

トミカリミテッド No.0006  ホンダ・S800  (AS800)

 

 

第二次大戦後、オートバイの開発と販売で実績を上げた本田技研工業

初の四輪車として開発した軽トラック「T360」をベースにした2シータースポーツカー

S360」に端を発するホンダ・Sシリーズの最終型「S800」がTL第6弾として登場☆

 

1962(昭和37)年10月の全日本自動車ショーにホンダは「S360」とその拡大版

スポーツ500」を参考出品(*´▽`*)市販化もアナウンスされたものの、戦略上の

理由でS360の市販化は見送られ、スポーツ500が「S500」(AS280)として翌年販売

開始されたそうで( ´∀`)

 

実車画像(S500) @スプレンドーレ榛名湖 2013

 

S500の発売後程なくして、排気量を拡大した「S600」(AS285)が後継としてデビューした為

エスゴ」の販売台数は500台程度と言われているとかΣ(´∀`;)

現存数も定かではないですが、かような旧車イベでもレアな存在なんでは?

 

実車画像(S600) @雷電くるみの里  2012-09-09

 

S500のメカニズムを基本踏襲している「エスロク」の外観上の違いはフロントグリルと

バンパーのデザインくらいでしょうか(;´∀`) 個人的にはこの世代がデザイン的に好き❤

 

実車画像(S800M) 同上

 

更に2年後の1966(昭和41)年1月からは800ccの性能向上型「S800」(AS800)の生産が

開始☆ 1968(昭和43)年には北米輸出型に準じた改修を施した「S800M」が登場し’70年

までの間に約11,400台ほどが生産されたそうです(*´▽`*)

 

上の画像はS800MとゆうかLHDの輸出仕様ってゆうのがゴイスーΣ(´∀`;)

 

実車画像(AS800C) 同上

 

また、S600の世代からはビジネスユースにも使える(?w)とゆう触れ込みでクーペ

登場☆ コレもレアな存在ですねぇ・・・

 

さてトミカでは実車の絶版から10年を経てNo.23-2として’80年7月に登場☆

何故に?ってゆう感が無くもない(笑)ですが、ダイハツ・ミゼット(MP5・’80/7登場)や

その後釜にスバル360’83/6登場)なんて例があったので何か絶版車復刻の流れ(笑)

でもあったのでせうか?(;^ω^)

 

基本的に最新型をモチーフにするトミカですので、最終型のS800Mを立体化♪

この時代ですゆえ造形的にはもう素晴らしいの一言ヽ(=´▽`=)ノ☆

 

ソレはこのTL化によって一際明瞭になりましたよね♪

あいにく黒箱な当時品は持ってませんwww

 

小型なモデルなのでTLのトレッド問題(笑)も全然影響無し☆

コレはシリーズ中でもかなりええカンジ(笑)の逸品と言えましょうや(*´ω`*)

 

とりあえず他に持ってるのはw

 

吉田秀樹展開催記念&ゼロクラフト5周年記念特注品 (’90)

 

パリで活躍しヨーロッパを中心に世界的評価を受けていた自動車画家吉田秀樹氏の

個展を名古屋の生活創庫アピタ名古屋駅前店(1985-2003)にて開催した時に同地の

ミニカーショップ・ゼロクラフトが特注したモノ(違ってたらスマヌw)だそうで☆

吉田氏についてはテニアンさんが詳しい(笑)のでソチラでw

 

イエローにレッドのストライプとゆうホンダコレクションホールに現存するRSC仕様のやうな

カラーリングになってます( ´∀`)

 

@雷電くるみの里  2009-09-20

 

レース仕様はかようなハードトップが装着されるワケですが、ソコはまぁw

 

ちな日本製♪

 

 

ホンダスポーツカーセット

 

 

コチラは歴代ホンダスポーツカーを集めた4台セット品の一台♪

エスハチのみワイホでないのが残念(笑)ですが、ディティールの色差しでリアル感増し❤

 

コチラは中国製w

 

 

ホンダ・S800M オープンモデル ミニカーショップイケダ特注品 (’94)

 

 

時系列的には前後しますが、画期的だったのがイケダ特注のオープンモデル(*´▽`*)

断面がビミョーに見えるやうな・・幌部分のキャスト後加工でカットしたのかしら?

確かレッドの個体もありましたね・・・ウチはイエロー率高し(笑)

 

コレは日本製☆

レギュラー品としては’83年7月までの3年ほどで生産中止になってますが、優秀なキャスト

と人気のモデルとゆうコトもあってか、その後もバリ展開がある模様で(*´▽`*)

大百科」にある分でもイケダ特注多いなっ(笑)

 

もう一種くらい持ってた気がしたのだが今回発見出来ず( ;∀;)

だんだん把握出来てないモノが増えている気が・・・(;^ω^)

 

ま、まぁそゆコトで(笑)今回はホンダ・S800の巻ですた☆

 

次回はNo.0007・・・うーん、広がるかな?(;´∀`)