どうも、予定外の大型連休に入りました(;´∀`) ぐるんです☆
本日は家事中心の生活でしたが、とりあえず午前中は気が済むまで
寝ておりますた(笑)
4月アタマに某ウイルス感染者が出た我が棲息地(笑)は、その後の
感染者も出ず一次、二次接触者の経過観察期間も無事終了し
どうやら拡大は防げた模様( ´∀`)
なれども周囲の市では発生段階区分レベル2に指定されている区域が多く
周囲を囲まれたやうな状況(;^ω^)
まぁ大人しく引き籠もっていた方が良いですね・・・
で、気が付けば4月もまもなく終了Σ(´∀`;)
名所の桜も世の自粛状態を受けて夜間のライトアップを中止したりしてたので
会社帰りとかにマトモに見る機会も無くいつの間にやら葉桜(´;ω;`)
陽気も朝晩はビミョーに寒いし・・・
まぁそんなこんなでせっかくの春の雰囲気も十分に味わえてないのは私だけでは
ないかと思いましてね、個人的シュミ(笑)の中から4月に聴きたいJazzの名曲を
いくつか晒したい(笑)
April in Paris William "Count" Basie & His Orchestra
いわゆるビッグ・バンド・ジャズの代表的存在の一人として君臨したピアノ奏者
カウント・ベイシー (1904-1984) の代表作として知られる一曲♪
映像ではピアノに座る人物がご本人です( ´∀`)
パリの街並が浮かぶかはよう判らんかった(笑)けど、最初聴いた時にイントロの
トランペットやトロンボーン隊からのサックス隊の音色にものすごく春の暖かい陽気が
イメージされましてね(*´▽`*)以来4月になったら絶対聴いてる曲(笑)
春っぽいといえば
Opus One (Opus No.1) Tommy Dorsey & His Orchestra
コチラも代表的ビッグ・バンドを率いたトロンボーン/トランペット奏者トミー・ドーシー
(1905-1956) の代表作のひとつ♪
映像ではトロンボーンを演奏してますね( ´∀`)
ホーンセクションによる軽快なメロディーって春の陽気にあってる気がするの(*´▽`*)
もうちょいアゲていきたい場合(笑)はこんなんとか☆
Trumpet Blues Harry James & His Orchestra
コチラも人気を博したビッグ・バンドを率いたトランペット奏者ハリー・ジェイムス (1916-1983)
の代表曲♪アップテンポで畳み掛けてくるトランペットがたまらんのよw
・・お察しかと思いますが、アタクシは管楽器の音に弱い(笑)あとドラムもw
現在BiSH等にハマってるのは松隈ケンタ曲のドラミングのえげつなさ(笑)が
たまらんからなのだったりww
そして月がキレイな夜なんかにはコレを是非に♪
Moonglow Benny Goodman Quartet
「キング・オブ・スウィング」ベニー・グッドマン (1909-1986) のカルテット編成による
ムーディな一曲♪
ベニー・グッドマン(クラリネット)/テディ・ウィルソン(ピアノ)/ジーン・クルーパ(ドラム)/
ライオネル・ハンプトン(ヴィブラフォン)とゆう、各々がバンドを率いたり名を残す
名プレーヤーだったりする無敵の編成(笑)なのですが、殊にベニー・グッドマンの
クラリネットとライオネル・ハンプトンのヴィブラフォンのハーモニーが泣けるくらいに
染みる( ;∀;)
ヴィブラフォンって要するに鉄琴なワケで、音感的には冷たい印象があるのかなと思ってた
のですが、このライオネル・ハンプトンの演奏する音色にむしろ暖かさを感じてハマる(笑)
一見冷たそうで仄かに温かみを感じる月明かりにピッタリの音色だと思ったワケですよ♪
元々ジャズはベニー・グッドマン楽団の「Sing,Sing,Sing」が好きで聴き出したんですが、
アルバムの中にあったこの曲がもうイチオシ(笑)
癒やしが欲しい時に是非とも聴いて頂きたい一曲です♪
色々書きましたが、どれもジャズコンピアルバムなんかに必ず入ってそうなベタな曲(笑)
で、特に私が詳しいワケでもないので悪しからずwwwたまにはこんなネタもねwwww
お好きな音楽で STAY HOME
心穏やかに♪