1週間のごぶさたん(^ω^) ぐるんです☆
いやもうなんでしょ?最近のだるさは(-_-;)
湿度も温度もビミョーに高いこの時期、体力気力共々オチますねぇ( ´△`)
休日もけっこーな時間まで意識が戻らん( ̄Д ̄;;ので活動時間に制限がっ(T▽T)
湿度も温度もビミョーに高いこの時期、体力気力共々オチますねぇ( ´△`)
休日もけっこーな時間まで意識が戻らん( ̄Д ̄;;ので活動時間に制限がっ(T▽T)
さて、今週も四国自動車博物館から国産車編の後編いってみましょーか(・ω・)ノ
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/07/personenkraftwagen1959/e3/26/j/o0600039714423669701.jpg?caw=800)
↑ ('61) トヨペット・クラウン 1900 デラックス (RS31)
'55(昭和30)年にトヨタが発売した初の本格量産小型乗用車☆
太平洋戦争後の復興の中、各自動車メーカーがアメリカやイギリスのメーカーと提携して
彼の地の車両をノックダウン→ライセンス生産するカタチで乗用車を生産していた状況下で
トヨタが独自開発した日本初の純国産車(*^▽^*)
太平洋戦争後の復興の中、各自動車メーカーがアメリカやイギリスのメーカーと提携して
彼の地の車両をノックダウン→ライセンス生産するカタチで乗用車を生産していた状況下で
トヨタが独自開発した日本初の純国産車(*^▽^*)
それまでの乗用車がタクシーや公用車向け中心に生産されていたのに対し、一般層
(オーナードライバー)の獲得に向けて作られ、当時高級車として羨望の的だったアメリカ車風
のスタイルと後部ドアが後ヒンジの所謂「観音開きドア」が特徴☆
(オーナードライバー)の獲得に向けて作られ、当時高級車として羨望の的だったアメリカ車風
のスタイルと後部ドアが後ヒンジの所謂「観音開きドア」が特徴☆
展示車両は最終型のRS31で、走行距離僅か4,000km(!)とゆー極上の個体とかΣ(・口・)
当時物のライセンスプレートが泣かせる(笑)動態保存車なのだそーです(・ω・)ノ
当時物のライセンスプレートが泣かせる(笑)動態保存車なのだそーです(・ω・)ノ
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/07/personenkraftwagen1959/53/02/j/o0600040214423669721.jpg?caw=800)
↑ ('65) トヨタ・スポーツ800 (UP15)
前回紹介しましたトヨタの「国民車」パブリカをベースにしたスポーツカーとして開発され
'65年に販売開始☆パブリカの非力な700ccを800ccに拡大しツインキャブ化で
チューンしたEgを搭載するもその最高出力は僅か45ps( ̄Д ̄::
'65年に販売開始☆パブリカの非力な700ccを800ccに拡大しツインキャブ化で
チューンしたEgを搭載するもその最高出力は僅か45ps( ̄Д ̄::
しかしながら航空機的空力処理がなされたボディデザインはCD値で0.35以下(!)
更に車両重量は僅か580kgに押さえられており、最高速は155km/hをマーク☆
また軽量故に31km/Lとゆー低燃費を誇り、同時期に発売されたホンダS800
(70ps・160km/h)にスペックで劣りながらもレース等では同等の走りを見せ、当時から
両車はライバル同士とされてきましたね~(*´∇`*)
更に車両重量は僅か580kgに押さえられており、最高速は155km/hをマーク☆
また軽量故に31km/Lとゆー低燃費を誇り、同時期に発売されたホンダS800
(70ps・160km/h)にスペックで劣りながらもレース等では同等の走りを見せ、当時から
両車はライバル同士とされてきましたね~(*´∇`*)
いやぁ良いですなぁ(*´∇`*)ヨタハチ♪
スーパーカーなんつのは分不相応(笑)なワタクシがもうリアルに乗ってみたいクルマ(〃'∇'〃)ゝ
スーパーカーなんつのは分不相応(笑)なワタクシがもうリアルに乗ってみたいクルマ(〃'∇'〃)ゝ
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/07/personenkraftwagen1959/83/f2/j/o0600036714423669737.jpg?caw=800)
↑ ('65) トヨタ・2000GT (MF10初期型)
もうコレは説明不要(笑)な日本の至宝♪初の本格グランツーリスモ「トヨタ・2000GT」☆
展示車両は初期型のMF10ですが、よく見るとLHDΣ(・口・)
何でも長くアメリカのディーラーにあった個体を引き取ったモノらしいですよん(o^∇^o)ノ
何でも長くアメリカのディーラーにあった個体を引き取ったモノらしいですよん(o^∇^o)ノ
ちなみにこの博物館には同じくLHDの赤い後期型があったのですが、コチラはにゃんと
足掛け6年の歳月(!)を掛けRHD初期型の「'66年日本GP GT-Ⅱ仕様」にカスタマイズ
しちゃったそーですΣ( ̄[] ̄;)→http://www.vistanet.co.jp/museum/2000gt/custom.htm
足掛け6年の歳月(!)を掛けRHD初期型の「'66年日本GP GT-Ⅱ仕様」にカスタマイズ
しちゃったそーですΣ( ̄[] ̄;)→http://www.vistanet.co.jp/museum/2000gt/custom.htm
そして4輪部門ラスト☆
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/07/personenkraftwagen1959/3c/81/j/o0600045914423669754.jpg?caw=800)
↑ '61 スバル360 (K111)
これまた説明不要(笑)な日本における自動車史の中でなくてはならない「てんとう虫」
ことスバル360☆
'55年の通産省「国民車構想」において富士重工が開発した軽自動車ですね♪
ことスバル360☆
'55年の通産省「国民車構想」において富士重工が開発した軽自動車ですね♪
外観がフォルクスワーゲン・タイプⅠ(ビートル)に似ている事から「てんとう虫」の愛称が
付けられましたが、モノコック構造のボディ等、元航空機製造会社(中島飛行機)ならではの
航空機的アプローチが随所に見られた先進のクルマだったんですね~(*´∇`*)
付けられましたが、モノコック構造のボディ等、元航空機製造会社(中島飛行機)ならではの
航空機的アプローチが随所に見られた先進のクルマだったんですね~(*´∇`*)
私的にはVWタイプⅠ・トヨタS800・スバル360の3台は空冷最強トリオ(笑)だと
思うておりまする(^・ω・^)・・・船長さん、ガレージに揃えてみません?(笑)
思うておりまする(^・ω・^)・・・船長さん、ガレージに揃えてみません?(笑)
はい、とゆーコトで4輪部門の展示車両をご紹介してまいりました(o^∇^o)ノ
次回からは2輪部門に移りますんで良しなに(○´ω`○)ノ☆
次回からは2輪部門に移りますんで良しなに(○´ω`○)ノ☆