梅雨入り&台風ですね( ´△`) ぐるんです(。・_・。)
只今絶賛テンションダウン中┌┤´д`├┘
この時期はアカンですね、色々と・・・・
この時期はアカンですね、色々と・・・・
皆様のトコへのコメも少々遅れぎみになっておりますのでご了承くださいませ(・ω・)ノ
・・・あ、いつものコトですね(^▽^;)
さてそれでも気合い(笑)で今週のネタいってみましょーかね☆
とりあえず終了まで1発目にもってこようかとゆー(笑)四国自動車博物館ネタ♪
今回より今までの続きに入りまして、まずは「国産車編」をお届け(o ̄∀ ̄)ノ”
流れの関係上(笑)順不同にてご紹介☆
今回より今までの続きに入りまして、まずは「国産車編」をお届け(o ̄∀ ̄)ノ”
流れの関係上(笑)順不同にてご紹介☆
まずはヨーロッパのラリーカーが続いた流れでコチラ(o ̄∀ ̄)ノ”
↑ ('86) トヨタ・セリカ・ツインカム・ターボB
WRC(世界ラリー選手権)の中心がハイパワー4WDのグループBとなっていった'80年代、
TTE(Toyota Team Europe)はTA64型セリカをベースとした
マシンを開発☆'83年8月の1000湖ラリー(@フィンランド)にデビューさせました♪
TTE(Toyota Team Europe)はTA64型セリカをベースとした
マシンを開発☆'83年8月の1000湖ラリー(@フィンランド)にデビューさせました♪
3代目にあたるセリカのクーペモデル(RA61)をベースにしたGr.4仕様(RA63)の後継と
して、'82年に発売されたホモロゲーションモデルGT-TS(200台限定)からさらに
WRC参戦用に改造されたマシンは日本初のツインカムターボで360psを発生☆
して、'82年に発売されたホモロゲーションモデルGT-TS(200台限定)からさらに
WRC参戦用に改造されたマシンは日本初のツインカムターボで360psを発生☆
外観上は固定化されたヘッドライトやブリスターフェンダーでだいぶ印象が変化しましたね~
実際にはEg、ミッションの搭載位置変更やドライサンプ化等大掛かりな改造が施されてるそーで☆
実際にはEg、ミッションの搭載位置変更やドライサンプ化等大掛かりな改造が施されてるそーで☆
1000湖ラリーでは後にトヨタのエースとなる地元ドライバーユハ=カンクネンのドライブで
6位入賞♪11月のラリー・コート・ディヴォワール(@南アフリカ)ではビョルン=ワルデガルド
のドライブで参戦2戦目にして総合優勝ヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪
6位入賞♪11月のラリー・コート・ディヴォワール(@南アフリカ)ではビョルン=ワルデガルド
のドライブで参戦2戦目にして総合優勝ヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪
以後タフさを要求されるアフリカでのラリーを得意とし、サファリ・ラリーにおいては
'84年(B=ワルデガルド)・'85年(J=カンクネン)・'86年(B=ワルデガルド)の3連覇
とゆー偉業を達成しているマシンなのであります(ノ´▽`)ノ♪
(特に'85年のカンクネンは初出場初勝利とゆー前人未到の記録だったとか♪ちなみに'85、'86は
2年連続で1-2フィニッシュを飾っております☆)
'84年(B=ワルデガルド)・'85年(J=カンクネン)・'86年(B=ワルデガルド)の3連覇
とゆー偉業を達成しているマシンなのであります(ノ´▽`)ノ♪
(特に'85年のカンクネンは初出場初勝利とゆー前人未到の記録だったとか♪ちなみに'85、'86は
2年連続で1-2フィニッシュを飾っております☆)
この博物館の展示車両はB=ワルデガルドによる'86年サファリ優勝車そのものなんだそーですよ
Σ(・口・)
大量(笑)に装備された補助ライトが激萌え(笑)ですねぇ~(*'ω'*)♪
Σ(・口・)
大量(笑)に装備された補助ライトが激萌え(笑)ですねぇ~(*'ω'*)♪
そしてこんなんも(o ̄∀ ̄)ノ”
↑ '89 デンソー・トヨタ・88C
「グループC」と呼ばれたプロトタイプスポーツカーが全盛だった'80年代後半、トヨタが
全日本プロトタイプカー選手権(JSPC)とル・マン24時間レースに向けて送り込んだマシン☆
全日本プロトタイプカー選手権(JSPC)とル・マン24時間レースに向けて送り込んだマシン☆
前年型の「87C」の改良版として登場☆ポルシェ962C全盛の時代にあって奮闘するも
なかなか結果には結びつかなかったよーで・・・(-_-;)
なかなか結果には結びつかなかったよーで・・・(-_-;)
この個体はデンソーのスポンサードを受け'89年のル・マン24時間レースに出場したマシン☆
星野 薫/鈴木恵一/ディディエ=アルツェの3名のドライブで予選27位、決勝は惜しくもリタイア
とのコトでした(・ω・)ノ
星野 薫/鈴木恵一/ディディエ=アルツェの3名のドライブで予選27位、決勝は惜しくもリタイア
とのコトでした(・ω・)ノ
この後トヨタが本格的に開発に乗り出し、88C-V・89C-V・90C-Vと発展していく
のですが、ポルシェを始めとするヨーロッパ勢になかなか勝てない状況が続いたんですよねぇ(-_-;)
のですが、ポルシェを始めとするヨーロッパ勢になかなか勝てない状況が続いたんですよねぇ(-_-;)
さてこの後は皆様にもお馴染みのクルマたち(o^∇^o)ノ
↑ ('72) ニッサン・スカイライン2000GT-R (KPGC10)
このへんからは解説も不要(笑)ですね☆
純レーシングカーだった「R380」の心臓部をデチューンしたプリンスの「至宝」S20型
4バルブ3キャブDOHCを搭載した「ハコスカ」ことKPGC10♪
国内ツーリングカーレースで50勝以上の戦績を収めたコトでも有名でしたね(*^▽^*)
純レーシングカーだった「R380」の心臓部をデチューンしたプリンスの「至宝」S20型
4バルブ3キャブDOHCを搭載した「ハコスカ」ことKPGC10♪
国内ツーリングカーレースで50勝以上の戦績を収めたコトでも有名でしたね(*^▽^*)
同じS20搭載ながら「日産製」のS30型フェアレディZ(Z432)とはレースにおいては
相性が良くなかった(笑)との説も(^▽^;)
相性が良くなかった(笑)との説も(^▽^;)
↑ ('?) ホンダ・S800・RSCヨシムラ
試作車「S360」に始まり、「S500」「S600」と進化していったホンダの
「Sシリーズ」の最終型として'66年~'70年まで生産された「エスハチ」こと「S800」☆
「Sシリーズ」の最終型として'66年~'70年まで生産された「エスハチ」こと「S800」☆
ココの展示車両はホンダのレース活動部門である「RSC」(Racing Service
Center)によりファクトリーから供給されたEgを名チューナー「ヨシムラ」の手によって
チューンドされたモノを搭載したレーシング仕様なのだそーですΣ( ̄[] ̄;)
Center)によりファクトリーから供給されたEgを名チューナー「ヨシムラ」の手によって
チューンドされたモノを搭載したレーシング仕様なのだそーですΣ( ̄[] ̄;)
↑ '63 トヨタ・パブリカ・デラックス (UP10D)
'55(昭和30)年に通産省が立案した「国民車構想」に影響を受けトヨタが開発した
初の本格小型量産車☆
安価で丈夫な乗用車を広く普及させる、いわば「フォルクスワーゲン」的な(笑)構想の下各メーカー
が小型大衆車を開発していた時代の名車の1台ですよね~(*^▽^*)
初の本格小型量産車☆
安価で丈夫な乗用車を広く普及させる、いわば「フォルクスワーゲン」的な(笑)構想の下各メーカー
が小型大衆車を開発していた時代の名車の1台ですよね~(*^▽^*)
'61年にデビューしたUP10型は公募により「大衆車」を意味する「Public Car」
にちなんだ「パブリカ」と命名☆しかしながら簡素化のあまり販売面では低調に(T_T)
にちなんだ「パブリカ」と命名☆しかしながら簡素化のあまり販売面では低調に(T_T)
'63年からはモール類やラジオの追加等高級化を図った「デラックス」が登場し販売面の不利を
挽回したそーです(・ω・)ノ
挽回したそーです(・ω・)ノ
近年では朝日系ドラマ「トリック」で阿部 寛演ずる大学教授「上田次郎」の愛車として
色々活躍(笑)しましたね☆
色々活躍(笑)しましたね☆
う~ん、とりあえずこんなトコにしときますか(^^;;
次回は「後編」てコトで\(o ̄∇ ̄o)☆