'61 356B☆ | ぐるんはうす(のい) -grünhaus(neu)-

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緑色の甲虫に人生掛けちゃってるおぢさん(笑)の趣味ブログ☆
ミニカーネタ多め・マニアック御容赦(笑)
ヤフブロ難民( ;∀;)
※2019/5/4以前の記事はYahoo!ブログ時代のモノになります☆

それでは2本目(・ω・)ノ ぐるんです☆

昨日の予告通り(笑)1/18モノのモデルいってみましょーか(*'ー'*)♪

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↑ BBurago 1/18 ’61 ポルシェ356Bクーペ

我が家の1/18ポルシェシリーズ(笑)のラストは、イタリア・ブラーゴ製の356Bクーペ☆

ブラーゴとゆーブランドも43や小スケールでは廉価ながら少々トイ感の強いモデル(笑)が
多いイメージですが、1/18においては先日のMaisto同様廉価ながらしっかりした造り
のモデルをリリースしていますね(*^▽^*)

ポルシェ関係はこの1台だけですが、同ブランドのモデルは何台か持ってたりします( ̄▽ ̄)

イメージ 2

今回ご紹介のモデルは'59年のフランクフルト・モーターショーで発表された改良版の356B
T-5と呼ばれる新設計のボディを採用し、安全面を中心とした改良が施されたとか(・ω・)ノ

外観上ではヘッドライトの位置が高くなったコトによって直線的になったフェンダー部分のデザインや
オーバーライダー標準装備の大型バンパー等が特徴ですって(o^∇^o)ノ

イメージ 3

ブラーゴがモチーフとしたのは'62年に再改良されたT-6型ボディに変更され登場したモノ☆
(モデルイヤーは'61年式になるんすかね?VW流(笑)にゆーとそうなのかもですが・・・)

大型化された前後ウインドウとフロントフード、Fウインドウ直前のエアインテーク、右Fフェンダー
に移動した給油口、2分割化されたリヤフードのルーバー等が変更点で、最終型の356Cまで
受け継がれた形状なんだそーです(⌒∇⌒)

イメージ 4

ブラーゴのモデルも1/18とゆーコトで一通りのお約束ギミック(笑)がありますね♪
左右サイドウインドウが開状態で固定されているのが面白いです(*^▽^*)

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インテリアもしかと再現☆
座席からドアまでかなりの空間を取ってて、厚みのあるドア形状とゆーのが
実は私的356の萌えポイント(笑)空冷VWに比べて高級感を感じるのです(*^.^*)
・・・その分やっぱタイトなのでしょーか?・・・でもビートルだって・・・ねぇ(T▽T)

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リヤフードももちろん開閉☆1.6Lで75ps・11.2kg-mを発揮する616/2型Egユニット
(たぶんww)を覗くコトが出来ますね~

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シャーシ裏面☆こーして見ると、ざっくりビートルと変わらない構造なんですけどね(笑)

イメージ 9

プラパーツ等の複数のマテリアルで立体的な再現が出来るのが1/18モデルの醍醐味♪
356Aの'58モデルから採用されたT-2ボディ以降の特徴である、リヤバンパー
のオーバーライダーを貫通するエキゾースト・パイプ(排気管)も忠実に再現してありますね(o^∇^o)ノ

・・・なんでこんな形状なのかは知りません(笑)

う~ん、356はスピードスターも良いけどクーペも好きなのよねぇ(*'ω'*)♪

いつか作ろうと手に入れたフジミ1/24キットも挫折中だねぇ・・・(T▽T)
まぁそのうち♪(←絶対やらねぇフラグ・爆)

そんなワケで、ウチの1/18ポルシェコレクションは以上になりまする(・ω・)

あ、後のポルシェ物は前回記事(ボクスター)にあるセルフTB(笑)をご参照くださいませ(○´ω`○)ノ
ちなみにUT modelsの911GT1&GT2であります☆