KDR30(・ω・)ノ 後編★ | ぐるんはうす(のい) -grünhaus(neu)-

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緑色の甲虫に人生掛けちゃってるおぢさん(笑)の趣味ブログ☆
ミニカーネタ多め・マニアック御容赦(笑)
ヤフブロ難民( ;∀;)
※2019/5/4以前の記事はYahoo!ブログ時代のモノになります☆

先日のファン限定記事では多くのアドバイスを頂きまして
ありがとうございました<(_ _)>

この件に関して新展開がありましたらまたお知らせしますね~(○´ω`○)ノシ♪


しかしオクにばっかかまけてるとコッチのほーが疎かになるなっ(汗)


あ、どーも、ぐるんです(^・ω・^)


さてそんな諸事情もあるので(汗)このコーナーもドンドン進めて逝きましょーかね(・ω・)ノ


前回収まらなかったKDR30型スカイライン・レーシングモデルとオマケ(笑)
特集でございます(^ー^)ノ


まずコチラ(o ̄∀ ̄)ノ”

イメージ 1

↑ No.20-3-33  スカイライン2000RSターボ ADVAN
              アイアイアド・カンパニー特注

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'87年JTCシリーズで高橋健二/和田孝夫両選手のドライブで参戦した
ADVANカラーのKDR30・RSターボ☆

全6戦(インターTEC含む)で5位が3回とゆー成績でした(・ω・)ノ

イメージ 3

モデルはアイアドの特注品で、たぶんガリバーと同じ時期だった('95)よーな・・・(笑)
ガリバーと違いノーマルホイールなのが少々残念ですが、黒/赤のおなじみADVANカラーと
オールタンポ印刷のステッカー類が素晴らしい一品ですね(*^▽^*)♪


お次(o ̄∀ ̄)ノ”

イメージ 4

↑ No.20-3-34  スカイライン2000RSターボ DUNLOP
              アイアイアド・カンパニー特注品

イメージ 5

'86年は前回紹介しました「トミカ・P'スカイライン」で参戦した
ハセミ・モータースポーツは'87年、DUNLOP
メインスポンサーに迎えました♪

チームオーナーでもある長谷見昌弘選手のパートナーは前年度チャンピオンの鈴木亜久里選手☆

でしたが・・・

この年のJTC全6戦(インターTEC含む)で、計3戦でPPを獲得しながらリタイヤが続き、
最高位は最終戦の2位(完走は計2戦のみ)とゆー不本意な結果に終わったのでした(ノω・、)

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モデルは同じくアイアドの特注品で、DUNLOPカラーの黄/赤/黒と
ほぼタンポ印刷のステッカー類が良く再現されていますね(*^▽^*)

当時トミーが押していたスロットカーシリーズ「TOMY AFX」のロゴも
懐かしいです・・・製品が浸透したイメージは無いのですが(汗)


余談ですが、この年に開催されたインターTECではETC(ヨーロッパツーリングカー選手権)
で快進撃を続けていたフォード・シエラRS500が上陸☆

JTCでも長坂尚樹選手のTRAMPIOシエラが活躍していましたが、「本家」
エッケンバーガーチューンのRS500とクラス2のBMW・M3(シュニッツァー)勢に
ものの見事に上位を独占されてしまいました(T△T)TRAMPIOの2位が精一杯・・・

当時TV中継を見てて、本場との実力差をイヤっつーほど見せつけられましたっけねぇ・・・(ーー;)


とゆーコトでKDR30の特注トミカは以上なんですが、ついでなんでオマケ(笑)

この型のスカイラインといえば、JTCよりコチラのほーが印象深い方も多いかと(o ̄∀ ̄)ノ”

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↑ No.65-4  ニッサン スカイライン シルエットフォーミュラ

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'76年FIAが制定したグループ5(所謂シルエット・フォーミュラ)に準拠したマシン♪
世界的にはポルシェ935のワンサイドゲームだった感が強いですが、日本では当時の
スーパーカーブームの波にも乗って色々なマシンが人気になりましたね(*^▽^*)

'70年代末から'80年代初頭にかけて、ニッサンでは710~PA10型バイオレット
をベースにしたGr.5マシンが使用されていました。

しかし、当時のプリンス自販系社員による「レースで活躍するスカイラインが見たい」という
要望がハセミモータースポーツに寄せられ、オーナーの長谷見昌弘選手は資金を募って
スカイラインベースのGr.5マシン製作を日産に打診(・ω・)ノ

企画は受け入れられたものの、同時に制作されるコトとなったS110型シルビア/ガゼール
910型ブルーバードベースのマシンが優先され、KDR30スカイラインは遅れて
デビューしたのでした(所謂「日産スーパーシルエット軍団」の誕生なんですが、
やっぱプリンス系(スカイライン)は不遇だったのでしょーかねぇ・・・)

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紆余曲折を経て誕生したスカイライン・スーパーシルエットはデビュー戦こそリタイヤだったものの
次戦で見事優勝O(≧▽≦)O♪

富士のストレートを立ち上がるスカイラインのステアリングを握る長谷見選手は、
レーシングスカイラインの復活に総立ちで声援を送る観客に感慨を覚えたとか(*'ω'*)

あ、モデルは長らく人気を誇った通常品のモノですよん♪

もいっちょ(o ̄∀ ̄)ノ”

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コチラはトミカ・グループCフェア特注のカーNo.10♪
そいえば実車はベースのMCに合わせて後に鉄仮面にモデルチェンジしましたね(*^▽^*)

こんなこんなでKDR30特集でございました(*^▽^*)ノ

次は7thことHR31型ですね~(○´ω`○)ノ