最後に失敗これも自分らしいな
2023年も今日で終わりというのに初任者に悪いことをしてたしまいました。
それは、給食の補助に低学年に入っているとき講師の先生がとてもあわてていました。
何かと聞いたらどうも明日で終わりというのに教室の整理整頓がほとんどできていないらしいのです。
それを聞いて気が付いたのは隣の自分が初任者指導に入っている学級のことでした。
この学年は本来の学年主任が産休のため、初任者が学年主任の役割をしていました。
年齢が近いせいもあり、2人が話し合いながら、学習指導や学級経営もしていました。
ということは私が担当している隣もと思いました。
案の定何もできていませんでした。
ほかの学年は一年のしめくくりとして引き出しを洗い、集めてまとめてありました。
給食を食べてからが勝負でした。私が入っている学級の引き出しの整理や道具の整理を終えてから、私が担当している学級に行って整理を始めました。
いつもなら、もう一つ上の学年の支援に入るのですが、この時は、とにかくこの学年の1年の締めくくりをということで、とにかくできるだけのことをしました。
それと同時に一つ上の学年にも行って廊下掃除をしたり、いつもの日課の雑巾の整理をしました。
本の整理までは手が回らなかった気がします。
それでも、なんとか気になる子どもの支援をしたり、1年の終わりのさよならをすることができました。
これが私の1年の締めくくりでした。何かバタバタでしたが、自分らしいなと思いました。
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