私の原動力は
最近、低学年に支援に入ることがあります。低学年の先生はずっと前から大変だと他人事のように思っていました。そして、教室の中に入ってみると予想以上でした。想定外のことが次々と起こります。
とにかく動き回る子、先生の目を盗んで自由帳に絵を描く子、同じことを何度もくり返し怒られ続ける子、勉強したいのに、何が書いてあるかわからないで結局あきらめてしまう子、
でも、これだけは言えることがあります。どの子もできるようになればうれしいし、ほめられればうれしいのです。だから、その先がどうなるかわからなくてもやり続けます。
時には、思い通りにいかなくなって投げ出したり、自分が作り上げてきたものを壊す子もいます。こんなはずではなかった。もっとできるはずだったのに、でも、うまくいきません。
そういう時こそ、出番です。なんとか最後までできるように手を貸します。点線にして字をなぞらせることもします。壊してしまった絵を少し手を加えてまた、できるようにします。やりきれなかったらやりきれるように書き加えることもあります。これならできると思ってもらいたいからです。
結果、自分のところに来てもらいたいと引っ張られます。
「ここが終わったら行くから待っていてね。」これが私の口癖になりました。ちょっとしたことでも頼りにされると嬉しくなります。
これが私の支援員をやり続ける原動力です。
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