こんにちは。

マインドコーチ&「居待月」という居酒屋を運営&一般社団法人チアフル の代表理事をしております丸山伸予です。

 

今日もこのブログを開いてくださり、ありがとうございます。

 

 

私は、自慢ではありませんが、お金に困ったという意識が昔からありません(^^;


必要なものは、ちゃんと与えられてきたからだと思います。

子供の頃は母子家庭でしたので、裕福でもなんでもありませんでした。

ですが、信用金庫に勤めていた母は、兄を音大に行かせてもなお、ちゃんと貯金や株を買っていたような堅実な人でした(^^;

私は、お金はあったらつかってしまうタイプなのですが、それでもお金に困ったことはないのです(笑)


では、逆にお金にご縁が無い人はどんな人かと思い浮かべてみますと・・・

それは、漠然と「お金はたくさんあればあるほど良いと思っている」人なのではないでしょうか?


このアメブロでも、お金を稼ぐ方法を教えてくれる記事をたくさん見かけます。


もちろん、お金は無いよりあったほうが良いに決まっています。

お金が無ければ、食べることも住む場所も確保できませんものね。

ですが、お金さえあれば幸せかといえば、そんなことは無いはずなのです。

いくら大金持ちだったとしても、友達がひとりもいなかったり、話しを聞いてくれる人が誰もいないとしたら、なんと孤独なことでしょう。

それに、万が一世界戦争が勃発して日本が負けたら、円のお札は紙切れ同然になってしまうかも知れないのです。

 

日本はとてもお金信仰の人が多く、稼げる人=偉い人 のような図式が出来ていますが、稼げる人が偉いのではなく、たくさんの対価を得られるお仕事をしていることが立派だということです。

大きなお仕事を成功させる人というのは、お金のためではなく、世の中だったり世界の人の幸せのために、お仕事に邁進している人が殆どなのです。


会社に勤めながら、「もっとお金が欲しい」と思っている人は、対価を得られるだけのお仕事が出来ているのか、自分に問うてみる必要があると思います。


会社は、お金を生み出す場所ではなく、誰かの役にたつことで対価を得て、それを従業員に支払ってくれているわけですからね。

 

 

お金にご縁が欲しいと言う人は、いつでも「無い、無い」と言うのですよね(^^;

そして、「無い、無い」と言いながら、高級レストランに行っていたり、毎晩飲み歩いていたりするのです(笑)


本当にお金が無いひとは、「無い、無い」という暇があったら、懸命に働いているはずですから(^^;

 

 

つまり、「無い」という思考が、その現実を創り出しているのです。

そして、お金に困らない人は、必要なお金は入ってくると確信していますし、常に「今」に感謝しているのです。

 

 

この話をすると長くなりますので、近々私の無料メルマガに書きたいと思います^^

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