こんにちは。
マインドコーチ＆「居待月」という居酒屋を運営＆一般社団法人チアフル の代表理事をしております丸山伸予です。
今日もこのブログを開いてくださり、ありがとうございます。
人が変化するときって、どんなときだと思いますか？
なんとなく、気がついたらそうなっていた・・・なんていうこともありますが(^^;
ほとんどの場合、人は決心して行動しなければ、変化はのぞめないのです。
ただ、「決心して行動する」というと、とても重荷に感じる人もいらっしゃるかも知れません。
多くの人は、「ねばならぬ」になると、途端にやる気が失せてしまうケースが多いのです。
とはいえ、たとえば・・・
起業したいと思っているだけでは、いつまで経っても起業することはできませんよね？
自分が何を誰に提供したいのか？
起業したらどうなりたいのか？
人にどう思って欲しいのか？
そもそも起業の目的な何なのか？
いくらくらい収入を得たいのか？
などなど、自分で考えて書き出し、何をどうすれば起業できるか行動すると思うのです。
ただぼんやりと、「起業できたらいいな～」とか、「起業って楽しそうだな～」と思っているだけでは、いつまで経っても起業をすることは出来ませんものね。
つまりそれと同じで、何かを変えたい！と思ったら、まず自分がどうなりたいかを真剣に考え、「変わる」と決心しなければ、なにも始まらないということなんですね。
多くの人は、「〇〇だったらいいな」とは思うのですが、「変わるための決心」までなかなか到達しないのです。
けれど、逆に言えば「決心」出来た人は、変化も早いです。
私もたくさんのケースをセッションなどでみていますが、クライアントさんご自身が決心出来たら、そこから変化がはじまりますから。
そして、たとえ行動しなくても、決心するだけで現実変化が起こされる場合も多々あります。
ぜひ、「〇〇になったら良いな」と思っていて、なかなか現実が変わらない・・・という方は、本当にご自分が「決心」しているかを観てみてくださいね。
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