こんにちは。
マインドコーチ&「居待月」という居酒屋を運営&一般社団法人チアフル の代表理事をしております丸山伸予です。
今日もこのブログを開いてくださり、ありがとうございます。
今日の記事は、過去記事を一部修正・加筆しています。
女性なら誰でも、年はとりたくないと思うもの。
正確には・・・
年をとりたくないのではなく、シワやシミだらけの顔になるのが嫌だということかも知れませんね。
そうえいば・・・
日本はTVなどに必ずと言っていいほど、名前の下に年齢が明記されますよね。
なぜ単なるインタビューなどに、正確な年齢を記す必要があるのか?とも思ってしまいますが・・・(^^;
そんなこともあり、女性は特に年齢を理由にいろいろなことをあきらめる人が多いように思うのです。
ちなみに、私が個人で仕事を始めたのは40代も後半。
居酒屋のカウンターの内側に立ったのは52歳のとき。
そして、マインドコーチとして活動を始めたのは55歳。
さらに、一般社団法人を立ち上げたのは60歳のときでした。
でも、私が40代後半で起業したとき、友人のママ友たちにはたいそう驚かれました。
「え?なぜ今から苦労する必要があるの?」と、言った友人もいましたし(笑)
恐らく彼女たちは、年齢という記号に縛られているのではないでしょうか?
年齢って、個人差が物凄く大きいと思うのです。
同じ40代でも、30代に見える人もいれば、50代に見える人もいる。
考え方が物凄く柔軟な人もいれば、自分の「ねばならぬ」に固執する人もいます。
年齢というものが、もし自分の寿命をゴールとして考えるなら、今日が一番若い日です。
たとえば、70歳でこの世を去る40歳の人と、90歳が寿命の60歳では、残りの時間が同じだということです。
だとしたら、今の年齢など無視して、本当にやりたいことをやったり、人が何を言おうと着たいものを着たり、行きたい場所に行ったらいいのだと思うのです。
みんな、首から年齢札を下げて生きているわけではありません(笑)
実際に、70代で若々しく行動している人はいくらでもいますから。
どうぞ、年齢という記号に惑わされることなく、ご自分がどう在りたいかを一番に考えて生きていきませんか?
無理したり我慢したりして死んでいくのなんて、勿体ないです。
たった一度の人生ですものね。
今の自分自身を理解することが、充実した豊かな人生を生きるコツですよ。