こんにちは。

マインドコーチ&「居待月」という居酒屋を運営&一般社団法人チアフル の代表理事をしております丸山伸予です。

 

今日もこのブログを開いてくださり、ありがとうございます。

 

 

私は過去、好きな男性のタイプは?と聞かれると、必ず「笑顔のキレイな人」と答えていました。


それはつまり、歯並びが美しい人という意味でもあります。

 

 

歯の美しさに拘る人は少なからずいると思うのですが、なぜ私が歯にこだわるのかと言えば、それは私自身が歯で悲しい思いをしているからなのです。

 

それは、忘れもしない、小学校二年生の夏休みの出来事でした。


兄と一緒に外遊びに出たのですが、うっかり飛び出した坂道の下で、上から走ってくる自転車と出合いがしらにぶつかり、生え変わったばかりの前歯を失ったのです!


その後、数年は抜けた歯を一本入れ歯にしていましたが、中学入学と同時に抜けた歯の両歯を切って、前歯3本が差し歯になりました。

けれど、三本の差し歯は見た目にもバランスが悪いので、大人になってから4本差し歯にしたのです。


そのようなわけで、子供の頃から差し歯となった私は、歯が健康で奇麗な人に憧れがあるのです(;_:)

 

ですが・・・

結構、歯が抜けたままの人っているのですよね(*_*)

 

実は私も現在、縦に割けてしまった犬歯の隣の歯を抜歯したため、インプラントを打つ準備をしているのですが、歯が抜けているのって本当に間抜けに見えます(^^;
(犬歯の奥なので、あまり目立ちませんけれど)

 

そういえば、20代の会社員時代、40歳くらいの営業課長の前歯が抜けたままでした!

歯医者に行くのが嫌いだったのか、忙しくて歯医者に行けなかったのかは知りませんが、とにかく初めて会ったときはすごいインパクトで驚きました(^^;


バブルの時期だったから許されていたのか、課長の営業成績が良かったから許されていたのかは知りませんが、大人の男性で歯の抜けた人に会ったのはその人が最初でした。


いや本当に、前歯が抜けたままのスーツ姿の男性というのも、凄いな~と思いましたから(^^;


 

ですが、今店のカウンターの内側に立つようになり、意外と歯を抜けたままにしている人がいることを知って驚いています。

大昔ならいざ知らず、今は良い入れ歯やインプラントなど、歯を入れる手段はたくさんあるはず。


それを、そのままにしておくなんて、自分自身の価値を自ら下げているようなものっですよね(^^;


どんな人でも、笑顔が素敵なら、それだけで好印象だと思いませんか?


今は、子供の頃から歯列矯正をさせる親も多いので、歯並びが悪い人というのをあまり見かけません。


ただ、多少歯並びが悪かったとしても、ちゃんと歯磨きされていて健康な歯の人はやはり素敵に見えますよね。


還暦を過ぎると、歯にも色々な支障が出てきますが、歯は決して自然治癒はしません。


「歯は命」という歯磨き粉のコマーシャルが昔ありましたが、本当にその通りだなと思うのでした^^

 

 


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