こんにちは。
マインドコーチ&「居待月」という居酒屋を運営しております丸山伸予です。
上手くいく人と、そうでない人とは、何が違うと思いますか?
私は、店の運営やセッションをご提供していて色々な人に出会うのですが、上手くいく人はまずこれが違う!と思うのです。
それは・・・
決断力と行動力です。
な~んだ、そんなこと当たり前じゃないかって、思われたかも知れませんよね。
でも、本当に上手くいく人というのは、とにかく決断が早いのです。
そして、決断したら即行動するのです。
私の知り合いで、同じような状況で悩んでいるふたりの人がいました。
片や、今の自分にとってこれが一番だと分かった途端、行動して結果を出しました。
片や、いつまでも問題に悩んで、人の目や相手の気持を忖度した挙句、結局より問題を複雑にしています。
では、どうして同じような問題を抱えているときに、ひとりの人は決断が出来て、もうひとりの人は決断できないのでしょう?
そてはおそらく、決断できる人というのは、自分にとっての最善をちゃんと知っているのですね。
それはどういうことかというと、「自分の魂の声 = 自分の本音」であることを知っているということなのです。
他人がどう言おうが、自分はこうしたい、こうなれば良いというものに、嘘がないのですね。
けれど、人の目や相手の気持を忖度してしまう人というのは、自分の気持より世間の価値観や相手の気持の方を優先させてしまうのです。
ですが、世間なんて最終的には何もしてくれませんし、相手の気持ちは実際のところ相手にしかわからないことなのです。
人に忖度する人は、良い人と呼ばれることが多いですが、実は良い人でいないければならないと思い込んでいる人でもあるのです。
決断するときというのは、大なり小なり多少の覚悟が必要です。
誰かを悲しませたり傷つけることがあるかも知れませんし、自分自身もリスクを負うこともあるでしょう。
けれど、それらを全部ひっくるめても、自分がどう在りたいかを最優先することで、自分の人生が切り開かれていくのです。
もし、何かを決めなければならないときに、相手や人の目が気になるという方は、「もしかしたら、良い人でいなければいけない」と思っていないかを自分に問うてみてください。
良い人なんて、実は世間からみたら「どうでもいい人」かも知れませんからね。
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