こんにちは。
マインドコーチ&「居待月」という居酒屋を運営しております丸山伸予です。
さて、いろいろな方にお会いして感じるのですが・・・
上手くいっているかそうでないかは、その人をみていればわかるものです。
上手くいっているかそうでないかは、その人をみていればわかるものです。
話していても、「きっとこの人は上手くいくだろうな」とか、「おそらく苦労するだろうな」と感じる場面に遭遇するからです。
上手くいかないという人のほとんどが、自分の言動がその現実を引き起こしているといういうことに気づいていません。
どういうことかと申しますと・・・
たとえば、ドタキャンが多い人は、周りからの信頼を少しずつ失っていきます。
ドタキャンって、されて気持ちの良いものではありませんから。
もちろん、日頃からきちんと約束を守っている人のドタキャンは、ドタキャンされる側も「きっとなんらかの理由があってのことだろう」と理解されます。
けれど、いつもドタキャンする人は、「どうせまたドタキャンするんだろうな」と、そのうち約束もしてもらえなくなるでしょう。
そして、何が起こるかと言えば、ドタキャンを日頃からしている人は、自分もされるということなのです。
なぜかといえば、それはドタキャン癖がある人は、「約束を破っても良い人オーラ」を無意識に放ってしまうからです。
因果応報とは、まさにこのことですね。
道端のゴミを拾って捨てることが出来る人は、おそらく自分では道にゴミを捨てないでしょう。
それは、誰かがゴミを拾ったり、掃除している人がいるということを想像できるからです。
それを想像できない人が、ポイ捨てをするのです。
相手の身になって行動できる人は、他者からも大事にされます。
世の中ってそういうものなのです。
ですから私は、もし自分が嫌なことをされたら、「もしかして自分が過去に同じことをしていないか?」もしくは、「自分がしたことが返ってきたのかな?」と、自分を振り返ることにしています。
自分の現実は、自分自身が創っているということ忘れないことは大事です。
自分が嫌なことは相手にもしない。
逆に自分がしてもらって嬉しいと感じることは、先に相手に差し出す。
これができると、どんどんものごとが上手くいくようになりますよ。
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