こんにちは。

マインドコーチ&「居待月」という居酒屋を運営しております丸山伸予です。



子育てが終わってフルタイムで働きたい・・・

そんな風に思っている女性って、意外と多いのではないでしょうか。


けれどそれとは裏腹に、もう年だから・・・と自分に言い訳をして、本当にやりたいと思っていることを諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?


私自身、起業したのは40代後半でした。

子育てが一段落して、これからは自分のために生きたいと思ったからです。


その当時、高校生だった息子の同級生のお母様たちと話しをする機会がありました。

皆それぞれに、優秀でお仕事を持っている方ばかりでしたが、彼女たちは時間で会社に雇われていて、年齢を重ねることを恐れていました。

なぜなら、年をとったらきっと会社をクビになるからというのが、その理由でした。


私などよりよほど資格やスキルを持っている彼女たちが、将来の不安を口にするなんてビックリマークと、私は驚きを隠せませんでした。

そのとき私は彼女たちに、それなら自分が個人起業主となってお仕事を展開すれば良いのに・・・とも言いました。

すると皆一様に「そんなの無理。だってもうこんな年齢だから」と・・・

彼女たちの反応をみて私はとても彼女たちを残念に思いましたが、今ならその理由がわかります。

なぜなら、彼女たちには立派なご主人もいて、無理して働く必要がなかったからです。

そして同時に、ずっと続けていたいと思うほどには、その仕事を大事に思っていなかったのかも知れません。


実は私も当時は、元夫がいましたので働く必要が無かったと言えば彼女たちと同じでした。

けれど私は心の底から、自分の仕事を通して誰かの役に立てたり、自分が仕事をすることで本当の自立と自由を手に入れたかったです。


あれから10年経ちましたが、元夫とは離婚して無一文で家を出ました。

けれど、幸いにも食べることにも困らず、居酒屋の運営とマインドコーチというお仕事をさせていただいています。

人生って、本当に不思議で面白いものです。

離婚する前は、自分がこんなお仕事をしているなんて、思ってもいませんでした。

けれど、人が好きで、人の心や生き方に興味があったのは、おそらくずっと昔からでした。

それを追求して行ったら、自然と今の仕事をする流れになったのです。


私は多くの女性に言いたいのですが・・・

年齢なんてただの記号に過ぎませんビックリマーク

年齢を言い訳にしている人たちは、自分で自分に足かせをしているのと同じなのです。

ご自身が、「やりたいビックリマーク」と思った時が、スタートの時期です。

私もそうやって起業しました。

何をしたいのか具体的にわからなくても、自分というものを理解していけば、自分にぴったりのお仕事が向こうからやってきます。

そのために、自分の本当の気持ちを偽らず、自分から逃げないことが一番大事です。

本音で生きることは、いくつになってからでも始められます。

そして本音で生きることこそが、自分の人生を豊かに彩ることなのだと思っています。

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